●ソロ&コラボコーナー●
なおちゅんの歌声をじっくり楽しめるバラード曲から始まりました。
次にコラボコーナー。レプスルプスの郷咲あやねさんと美鈴あおいさんとのコラボ。この二人は前のグループの同僚にあたります。
披露したのはまねきケチャの「きみわずらい」。当時やっていた曲だそうです。
3人ともめちゃくちゃ歌が上手い。なおちゅんが上手いのはさることながら、郷咲さんが特に上手くて、前のグループの戦闘力の高さがうかがえました。
またMCでは7, 8年の付き合いになる3人の仲のいいトークが繰り広げられます。ノリがテキトー過ぎるところに仲の良さを感じました。
私はなおちゅんがベルエージェンシーに入ってからオタクになったので、前のグループのことは知らないのですが、このコラボで擬似的に前のグループを感じとることができたような気がします。
また最後にソロでCOLOR'zの「YELL」を歌ってくれました。ベルエージェンシーに所属して約1年。春夏秋冬がひとまわりしたということを考えるととってもエモいです。
●COLOR'z●
この日のセトリは、
1. 境界線
2. VICTORIA
3. One chance!
MC(生誕セレモニー)
4. YELL
でした。
MCまでの前半が「ギャング曲」、最後は「エモい曲」というセトリ。
「境界線」は歌い出しがなおちゅん。長瀬りりかさんによって「#境界線の人」というハッシュタグができました笑
「VICTORIA」も歌い出しとCメロを担当し、なおちゅんの歌声を楽しむことができます。
「One chance!」はAメロ後半が1番2番ともになおちゅんパートなのと、最後のサビ部分にソロパートがあります。ノリのいい曲です。
MCでお祝いをしました。レプスルプスの二人に頼んで、「ちょっと待った~!」をやってもらい、大きなクラッカーでお祝い。
とどめにバズーカクラッカーを長瀬さんに打ってもらいました。
少しハプニングもあったのですが、無事にお祝いできました。
オタクは裏で監督をして、メンバーやゲストに祝ってもらうのは、とってもおもしろかったです。
最後の曲は「YELL」。全員版です。
ラスサビでマサイからのガチ恋口上。
リフトあげてくれてありがとうございます。
無事に終わりました。
あっという間に生誕祭は終わってしまいましたが、お祭りとして成功したのではないでしょうか。
ここで生誕祭で撮ったチェキを。
左: 前物販。風愛ことりさんからもらった服だそうです。23歳らしく大人っぽくていいですね。
中央&右: 終演後物販。手に持ってる金色のやつはバズーカクラッカーです。とても生誕祭とは思えないチェキですねw
「幸せな時間をありがとう」
という文字がやりがいを感じさせます。
なおちゅん、お誕生日おめでとう。
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今回は「生誕委員」として初めて自分が関わった生誕祭でした。これまで当日の手伝いとか、他のオタクが準備してるのを横目にみたりとかはしていましたが、やはり自分で準備をしてみると全く違って見えますね。
「生誕委員」としての動く方針や動き方など、振り返れば振り返るほど反省点しかなくて…
個人的にはもうちょっといい生誕祭にできたなという感じではあります。
今回は「生誕委員」は4人という構成でやりましたが、何も4人だけでできたわけではなく、いろんな人たちがロビーで、あるいはフロアで手伝ってくださって、心配してくださって、協力してくださって生誕祭ができたんだなっていうのを痛感しました。自分はライブを見たい人間なので、ライブを見ないでロビーで援護してくださる人たちがどれだけありがたかったことか…!
個人的に一番悔しかったのは「推しを心配させてしまったこと」
自分の経験不足もあって、心配しなくていいような準備ができなかったのは事実ですからね。
それゆえちょっとした事件もありました。うーん、曲解する人を100%悪いとも言えないなぁと私は思ってます。
「オタクとしての成長」みたいなものを考えたときに、この生誕祭から学ぶものがたくさんあって、そういうのを今後のオタ活の糧にしていきたいなぁと思いました。
趣味だから、本気で楽しめば楽しんだだけ楽しいですからね(?)
生誕祭、一言でいうなら「疲れました」というのが一番の感想w
この「疲れた」というのはプラスとマイナス両方の意味があります。
全力で取り組んだから「疲れた」わけですからね。
とにかく、やれる範囲でやりきったな!という感じです。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。