東京イルミナティの白咲春花(はるるん)さん。
なんで楽しみにしてたのかというと、本人が「筋金入りのハロヲタ」であり、いろんなハロ曲をソロコーナーでやっていたからです。
一番衝撃を受けたのは、11月の定期公演。
この日は自分が初めて東京イルミナティのライブを見た日でもあります。
そんな日にはるるんが歌ったのは「伊達じゃないよ うちの人生は」(Juice=Juice)でした。
聞いてるオタクはほとんどこの曲を知らなかったんだと思いますが、自分はめちゃくちゃ知ってる歌だったのもあって、一人でめっちゃテンション上がってました。
あとで調べたら、Fruits=Juiceというハロ曲のコピユニにいて、ハロショでもライブをしたこともあるということでした。
その後、ソロコーナーでやってくれたハロ曲の数々…
特に印象に残ってるのはRUIDO K3のベルフェスでやってくれた「Wonderful World」(Juice=Juice)ですかね。
曲名聞いてテンション爆上げだったのを覚えています。
そんなこともあって、自分の東京イルミナティの推しであった片瀬美月(みぃつん)さんが卒業してから、何かと物販に足を運んでいました。
特にCDのリリースイベントなどで東京イルミナティから一人を選ぶときには決まってはるるんを選んでいました。
推しといえるほどちゃんと推してはいなかったけれども、みぃつん卒業後の東京イルミナティを見るモチベーションになっていたのは事実です。
だからこそ、卒業発表を聞いたときはとても寂しく感じました。
東京イルミナティにとっても重要なメンバーでした。特にパフォーマンスにおいて、「土台」となる部分をしっかりとこなしていた、そんな印象があります。
そんなのもあって、卒業公演は本当にいろんなオタクが来ていたし、はるるんの物販にたくさんの人が並んでいました。
みんながはるるんの卒業を惜しんでいて、そういう意味で「いいライブ」だったなと思います。
その卒業公演のソロコーナーで最後に歌ったのは、「旅立ちの春が来た」(スマイレージ)。
これは3/20の定期公演でも歌っていた曲です。
個人的には、初のソロコーナーではるるんが歌った曲であり、かつ、道重さゆみさんが卒業公演で歌った「赤いフリージア」(メロン記念日)を期待していたのですが、この曲がきてびっくり。
でも歌を聞いて、歌詞が頭に入っていくうちに、すごく泣けてくるものがあって…。
歌詞がここに書いてあるので、よかったら読んでください。
例えば、
「寂しそな 顔をしないでよ 一生涯 会えないわけじゃないし」
「応援ありがと なんとかやれそうだ」
なんてあたりとか、すごく心に突き刺さるんですよね。
ちなみに本人いわく、最後の方で歌詞を変えて歌っていたそうです。(気付かなかったの本当にごめんなさい)
ありがとう!はるるん!