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泥臭いタイトルで大変失礼致しておりますm(_ _ )m
「三人寄れば公界」という言葉があるそうです。
「三人集まればおおやけの場である。三人いる所で言ったり、したりしたことは、秘密にはできない」の意だと。
三人集まれば三者それぞれに意見も出るし、物事を決めないといけないときがあるとするならば、どちらかがどちらかを味方にして意見を通しやすいようにするのも当然だと思います。
そこで親しさや考え方の近い人同士の繋がりが出来る。これが派閥の原点でしょう。
家庭でも友人関係でも、何らかのコミュニティがあればそういうところがあるのも当然だしそれが人間らしいところ。
では、派閥に対する批判的な考えがあるのに理由があるとすれば、派閥がその結束が故に組織全体の利益よりも派閥(もしくは派閥の首領)の利益が優先されること、にあります。
派閥はなくならないし、JCに派閥がないか?というと嘘になるでしょう。
でも、
友情とか恋人とか親子だけでなく、仕事や各組織のグループなど「濃い人間関係」そういった関係の一貫として、同じ志を持っている者が個々の利益だけを優先せず、全体の利益のために考えて行動することで派閥の批判的な意味合いをかわすことが出来るのではないでしょうか?
JCI creedには
That faith in God gives meaning and purpose to human life.
という一文がありますが、以前触れたように、'God' は「神」だけを指すのではなくて、「何かを信じるための核となる理念とか志とか人間愛を指す」というのがJCIcreedの作者の解釈を解釈した、ヤピ流の解釈です。
排他的で全体の利益を考えないグループづくりはよくありませんが、全体を包み込むような、志を持ったグループづくりができるならば、家庭から会社の経営もうまくやっていくでしょうし、JCはその修練の場となるに違いありません。
その意味でいろいろ学ばせていただいたと感謝しておりますm(_ _ )m
そうそう!
徳島JCには「派」はいろいろあるんでしょうけれど、
はっきり言えるのは
「飲める派」「飲めない派」と「喫煙派」「禁煙派」はありそうですね( ̄▽+ ̄*)
明らかに濃い人間関係を構築して徳島JCに輝かしい事業の歴史を残してきたのは明らかに
「飲んで吸う」メンバーではなかったかと(笑)
「飲んで吸う」メンバー同士が切磋琢磨し合ってきたのが徳島JCの歴史ではないかと。
大島理事長もその一員でしょう(笑)
私はもちろん、「飲めん吸わない派」です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
濃い人間関係はすごくうらやましいのですが、一緒になって飲んで吸うつもりはありませんので、
飲ませて煙のにおいのするメンバーからは自分の健康のために避けるようにしております( ̄▽ ̄)=3