世の中が勝手に決めてるだけ
芸能人のヒロミが女の子出産祝いに家具を作る番組の中で、その家具に色を塗る塗らないのときに言った言葉。
女の子だからピンク…塗ろうかと思ったんだけど、それは俺が勝手に女の子=ピンクと勝手に思い込んでるだけ、世の中が勝手に決めてるだけ。ナチュラルな木材で貰った相手が好きな色に塗れば良い。勝手に思って押し付けてはいけないなって。
確かに、女の子だから…男の子だから…
もう何歳だから…もう歳だから…まだ若いから…
この人は言っても聞かないから…とかありますよね。
小さい頃から今の今まで愛ちゃんは〇〇だから!と言われることが多いワタシ。
この人はこうゆう風に私を見てるんだ〜、本当のところは私しか知らないのに…
今なら、私の前で私の事を勝手に決めれちゃう言えちゃうあなた面白いなぁ〜とこの人はこうゆうプレイね(笑)(こうゆう人ね!)と笑い飛ばせるけど、小さい頃やそうなるまでは勝手に私のこと決めつけないで!私はそうじゃない!と苦しかったし辛かった。
そうだね〜、一つ例えるならば…服や持ち物の色
好きな服を来て、好きな色を身につける。それは、その時々の気分で変わるから、それを楽しみ、この色を最近チョイスするのって今の私は…とチョイスする色と自分がリンクするのか、するのならどんな気持ちなんだと向き合う時間にもなる。
でも、ただただ可愛いからとか、好きじゃないけどこの色を差し色で入れたらバランス良かったりモチベが上がるとか、今日はとにかくラフな格好でと色なんか見てないときもある。
【ワタシ=赤】とイメージする方も少なくない。
ピンクが可愛い🩷と思う人がいるように、ワタシは赤が可愛い❤️と思う人で、赤い服来たり、赤いものを身につけると可愛いのがモチベ爆上がり。
何がいいたいかと言うと、赤=情熱的、行動的などのイメージがあるけど、ピンクが女性らしいと思われるようにワタシにとっての、赤は=可愛い、癒される、女子力?笑、なのね。
赤=情熱的、行動的、カッコよくて、リーダー的みたいなのはワタシにはなくて。その時々で感じ方や見方でいいのに、あーだこーだと世の中が勝手に決めてるだけ。
赤は〜って言う人、勝手に思うのはいいし言うのはいいけど、ワタシに押し付けないでって話。それを求める人だけにしてください。
服や持ち物の色を例えにしたけど、身体や心作りで、あなたはこうゆうタイプだから、フラダンスした方がいい(踊り苦手なのに)とか、1人カラオケできないのにカラオケ行きなさい。とか、白米すきな人に炭水化物やめなさいとか、唯一この時間だけ大切な人と過ごせるからここで一緒に食事をしたい人に、あなたはこうゆうタイプだからこの時間の食事は避けて、とか、自分のルーティンで毎朝のコーヒーを、あなたはこうゆうタイプだからやめなさい。とか、自分の苦手や出来ない事をやりなさい、とか、これだけは譲れないものをやめなさい、とか他で言われ苦痛で続けられず挫折した話を良く聴きます。それは続けられませんし、嫌になるばかり。
ワタシみたいじゃない人で、こうゆう押し付けに気持ちが振り回されてしまう人も中にいます。私の気持ち、私のやり方を大事にする、知ることが大切だと私は思う日々で、サロンの名前も『a.ma.maniere~ア、マ、マニエール』私のやり方、我流の意味
まずは自分を知るツール。自分を知り、自分がしっくり自分ケアを見つけ、自分に寄り添う。いつかの自分のために、気づいたらケア、あとからケアをもっと皆さんに伝えられたらと思い、自分を知るツールになる身体、心作りをサロンでお客様と一緒に楽しくやらせてもらってます♪
アシメ前髪作ったら、なかなか面倒臭いw食事中はスタイリストさんオススメのリボンクリップ留める😂
マジ世の中やあなたの勝手を押し付けないで。
あれ、こんな話だったっけ?
まあいいっか、笑
ただ今、サロンは冬休み中
自分を知るツール。いつかの自分のために、気づいたらケア、あとからケアをもっと皆さんに伝えられたらと思う。自分を知るツールになる身体、心作り気になる方、一緒に是非✨