こんにちは。

 

悪そうに見える男の人にはゾクっとする魅力があると思っている木内(きのうち)です。

本当に悪い人かどうかは知りません。

 

さて、本日ですが久しぶり魚釣りをしたのでそこから気づいたことを紹介したいと思います。

 

では、どんな学びを得たかというと、

 

・案ずるより産むが易し

・不足分は次回用意する

・続けるためには初期投資は安く

 

ということです。

 

・何か新しいことに挑戦しようとしている人

・なかなか次の1歩が踏み出せない人

 

は最後まで読んでみてくださいね。

 

 

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新しい挑戦は思っているよりも意外と簡単かも

 

昨日は地元徳島県鳴門市で魚釣りに挑戦してみました。

 

僕が育った鳴門市は海がすぐそばにあり、小学生の時はよく釣りに行っていたのですが大人になってからはほとんど行ったことがありませんでした。

 

 

では、なぜ昨日魚釣りをしようと思ったのか。

理由は単純で、鳴門市に行く予定があったからですね。

 

でも、その予定が3分で終わってしまって・・・。

40分ぐらいかけてその場所に行ったのですが・・・。

 

 

公的機関から『決まりなので立ち会いが必要。絶対に来て!』と言われて時間を作って行ったのですが、『わざわざ来てもらったんですが、目視だけで大丈夫なのでこれで終わります』と。

 

しかも・・・と書き続けると愚痴っぽいブログになってしまうのでこの話しは別の機会に書きたいと思います。

 

 

つまり、本来予定していた予定がかなりはやく終わってしまったので、『せっかく鳴門に行くんだったら余った時間は魚釣りに挑戦してみよう!』と思い行動してみました。

 

 

釣り竿がなかったので、早速釣具屋さんへ。

 

購入したのはこちら。

 

 

・釣り竿

・釣り糸

・餌(ゴカイ)

 

で合計3200円(税込)でした。

 

釣りをするための最低限の道具ですね。

 

 

そのまま鳴門の亀浦観光港へ。

 

 

 

到着すると、すでに多くの釣人達がいました。

 

 

そして、釣りスタート。

 

意外と簡単にスタートすることができました。

 

 

すると、15分ぐらいして1回目のヒットが。

 

 

思いつきで釣りに挑戦したので魚に対する知識がなく

 

・この魚の名前

・この魚を触っていいのか

・食べても大丈夫なのか

 

ということがわかりませんでした。

 

 

だから、隣で釣りをしているご夫婦に感じよく質問してみました。

※僕は元営業マンなので初対面の感じはかなりいいです。

 

すると『ベラだよ。美味しく食べられるよ』と。

 

 

その後、定期的にヒットがあって。

 

 

またベラが。

1匹写真を取り忘れたので、ベラは合計3匹ほど釣れました。

 

大きさですが、10cm・20cm・25cmぐらいでした。

 

 

また、こちらの魚は隣の人に確認したのですがわからないということだったので、触らず逃しました。

これはそんなに大きくなかったですね。

 

たぶん7〜8cm。

※この魚の名前を知っている人はコメントで教えてください。

 

 

そして、小さい頃にも釣ったことがあるオコゼが釣れました。

 

これは危険なので触らずに逃しました。

 

 

 

で、結局振り返ると魚釣りをした1時間半で

 

・ベラ3匹

・名前のわからない魚1匹

・オコゼ1匹

 

でした。

 

この釣りの結果が良いのか悪いのかもわかりませんが、楽しく時間を過ごすことができました。

 

 

 

釣った魚をYouTubeを参考にしながら刺し身へ

 

自分で釣った魚を調理して食べる。

これは、僕が経営しているゲストハウスに泊まりに来てくれた魚釣りの人がよくやっていました。

 

僕もそのお魚をいただいたことがありますがすごく美味しかったんですね。

だから僕も挑戦してみようと。

 

 

ただ、今まで魚をさばいて刺し身なんて造ったことなんてありませんでした。

当然やり方がわからない。

 

昔ならどうすることもできなかったけど、今だったらYouTubeがある。

ですので、YouTubeでベラの調理方法を検索すると刺し身の動画がありました。

 

参考にしたのはこちらの動画です。

 

 

 

で、この動画を参考にしながら実際にさばいてみました。

 

上手くいくかなって思ったんですが、全然上手くいかなかったですね。

 

 

途中の画像はちょっとグロいので撮影していませんが、最後にお醤油につけた画像がこちら。

 

 

これは最後の1番小さいベラのお刺身の写真です。

かなり見た目はしょぼいですが、めちゃくちゃ美味しかったですね。

※25cmぐらいのはお刺身っぽかったです。

 

 

自分で釣った魚を刺し身にして食べる。

 

素晴らしい経験でした。

 

そして、このことから気づいたことを書いてみたいと思います。

 

 

 

まずは挑戦!不足分は次回用意する

 

今回思いつきで魚釣りに挑戦したので全く用意をしていませんでした。

道具もそうですが知識もです。

 

だから、魚釣りをしていて『あれがあったら良かったな〜』と思うことが多々ありました。

 

でも、もしそんなことを考えてしまうと『あれもこれも欲しい』となってしまいますよね。

 

その結果、今後続けるかどうかわからない釣りの道具にたくさんのお金をかけてしまうことになります。

しかも、それが本当に必要かどうかわからないのに。

 

 

今回挑戦して思ったことは、まずは始めてみて不足分は後々調達するというのでいいのかなということです。

 

 

つまり、挑戦してみる⇒『あったら良かったな』と思うものを揃える。

そうすることで無駄なく本当に必要なものを揃えることができます。

 

 

そして、この考え方はこういう趣味を続けていくためには必要なことなのかなとも思いました。

 

 

続けるためには初期投資は安く

 

一気に何でも買い揃えてしまうと、『元をとらなきゃ』と考えてしまい趣味に時間を割くようになったりします。

(少なくとも僕はそう)

 

その結果、自分の時間に余裕がなくなってきます。

 

 

余裕がない状態で趣味に時間を『かけなければいけない』と考えるようになっていくと、どんどんその趣味に対する興味がなくなっていったりします。

 

その結果、『もういいや』ってなることも。

 

 

つまり、好きかどうかわかない段階では、初期投資にお金をかけすぎるのは

 

・気持ち的な部分

・お金の部分

 

の両方の面でもったいないのかなと。

 

こんなことを思ってしまいました。

 

 

まとめると、

 

・小さき初期費用でまずは始めてみる

・必要と思うものは徐々に揃えていく

 

ということが、良いのかなと考えてています。

 

ですが、ここで1つ大切なことがあります。

 

 

それは、命にかかわることはお金をかけた方がいいということです。

 

 

 

命にかかわることはお金と時間をかける

 

鳴門での魚釣りなんてどう転んでも命にかかわることはありません。

 

だから、簡単に始めることができました。

 

 

ですが、これが命にかかわることだったらどうでしょう。

装備もなく挑戦すると下手したら死ぬかもしれません。

 

 

また、何の知識を持たずに挑戦しても同じ。

知識があれば助かったかもということにもなるかもしれません。

 

だから、命にかかわる部分に関しては、

 

・お金をかけて適正な装備・設備を整える

・時間をかけて勉強して正しい知識を得る

 

ことが必要だと考えています。

 

もちろん、お金をかけすぎてその後自分が苦しくなってはいけないので、最低限+αぐらいを始めの目安にしてもいいかもしれませんね。

 

 

 

最後に

 

今回は釣りに挑戦した経験とその経験から気づいたことをまとめてみました。

 

簡単にまとめると、

 

・難しく考えずにまずは始めてみる

・不足なものはやりながら揃えていく

・命にかかわるものはお金と時間をかける

 

ということになります。

 

 

新しいことに挑戦すると色々なことに気づきますね。

 

ぜひ、あなたも様々なものに挑戦してみてください。

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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