スポーツライフプラネッツ特注 SLP WORKS トヨタ ハイエース | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2024年1月17日にSLP WORKSオンラインショップで税込1,000円で発売された「SLP WORKS トヨタ ハイエース」です。このトミカは通常品「113-5 トヨタ ハイエース」をベースにしており、(株)スポーツライフプラネッツがイベント会場で使用しているイベントカーのハイエースをモデルにしています。販売元は(株)スポーツライフプラネッツ、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。『トミカ113-5 トヨタ ハイエース』今日のトミカは2019年3月からトミカ通常品で販売されている「113-5 トヨタ ハイエース」です。このトミカは2004年8月にフルモデルチェンジしたトヨタ…リンクameblo.jp



トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。テールランプは通常モデル同様にタンポ印刷で再現されており、荷室ガラス部にはSLP WORKSのロゴマークがUV印刷で再現されています。モデルになったイベントカーはトヨタ5代目(200系)前期型ハイエースのロングルーフ車をベースにした車両ですが、トミカでは後期型ハイエースの標準ルーフ車をベースにしたモデルとなっています。


ヘッドライトはクリアパーツで再現されており、グリル部はヘッドライト一体型のパーツとなっています。トヨタの承認を得ているモデルではありますが、トヨタのCIエンブレムは再現されていません。実車にCIエンブレムが装備されていない訳ではありませんが、実車のCIエンブレムが黒く塗りつぶされている為かと思われます。ボンネットから車体にかけて黒色の2本のラインが印刷で再現されています。


側面には実車にも入っている釣り具のラッピングがUV印刷で再現されており、黒い文字でSLP WORKSと入っています。先述の通りモデルになった車両は前期型のハイルーフ車なので、トミカ通常品の「48-7 トヨタ ハイエース 多目的車」が適任だとは思いますが、予算的な問題なのか微妙に仕様が異なる後期型ハイエースのトミカとなりました。ちなみに2024年2月時点では完売してしまっていますが、3月から4月頃に再販を予定しているようです。『トミカ48-7 トヨタ ハイエース 多目的車』今日のトミカは2005年7月から2009年11月の間、トミカ通常品で販売されていた「48-7 トヨタ ハイエース 多目的車」です。このトミカは2004年8月2…リンクameblo.jp



こちらのトミカは動画20秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0366台目