トミカプレミアムunlimited01-3 頭文字D AE86 トレノ(藤原拓海) | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2024年1月に発売が開始された「PU01-3 頭文字D AE86 トレノ(藤原拓海)」です。トミカシリーズでは何度も新金型で登場したトヨタ4代目(AE86型)スプリンタートレノ(3ドアハッチバッククーペ)で、今回はしげの秀一氏原作の漫画、「頭文字D」で主人公の藤原拓海が乗るパンダトレノ仕様となっています。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能です。テールランプはクリアパーツで再現されており、APEXのグレード表記やTRUENOの車名表記がタンポ印刷で再現されています。ボディカラーは作中車同様にハイテックツートンのホワイト/ブラックで、ホイールはRSワタナベ風のホイールとなっています。


ウインカーやフォグランプ(作中ではCIBIE製)はタンポ印刷で再現されており、中央部にあるTRUENOの車名表記がタンポ印刷で入っています。2023年8月に販売された「PU12-1 頭文字D RX-7(高橋啓介)」ではリトラクタブル式ライトの開閉アクションがありましたが、今回のスプリンタートレノでも残念ながら実現しなかったようです。


作中車同様に運転席側には「藤原とうふ店(自家用)」の表記がタンポ印刷で入れられており、車内パーツは茶内装風の茶色パーツとなっています。しかし運転席だけはバケットシートに交換された姿を再現しており、運転席側の座席のみ黒色のパーツとなっています。先述した高橋啓介のFDではプロジェクトD加入後の仕様を再現していますが、こちらのモデルはボンネットが純正の白いものであることからプロジェクトD加入前の仕様じゃないかと思われます。


こちらのトミカは動画10分17秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0320台目