トミカプレミアムunlimited12-1 頭文字D RX-7(高橋啓介) | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2023年8月に税込1,320円で発売された「トミカプレミアムunlimited12-1 頭文字D RX-7(高橋啓介)」です。このモデルは頭文字D作中でプロジェクトDの高橋啓介(第1部では赤城レッドサンズ)が乗車するマシンを再現しており、その中でも本モデルは講談社コミックス頭文字D18巻にてセブンスターリーフの川井淳郎が乗るER34スカイラインとの対戦時以降の仕様を再現しているようだ。トミカはベトナム製となっています。


トミカプレミアムunlimitedシリーズでは初となる頭文字Dシリーズのモデルで、マツダ3代目(FD3S)RX-7をモデルにしています。unlimitedシリーズでは3台目となるFDのモデルですが、本モデルはトミカのFDでは初となるリトラクタブル式ライト展開/収納アクションを有しており、外箱に記載はありませんが、サスペンションも可動します(タカラトミーHP上には記載あり)。テールランプはクリアパーツの上に赤色のタンポ印刷で再現されており、リアウイングはPVC(塩化ビニル)製の別パーツとなっています。


特徴的なフロントバンパーは作中同様にmazda speed製ツーリングキットA-specフロントノーズTYPEⅡを装着しています。フォグランプ/ポジションランプ共通ランプとウインカーはタンポ印刷で再現しており、前後のナンバープレートは白の板のみで文字の再現はされていません。リトラクタブル式ライト機構は別パーツで再現されており、ライト部はタンポ印刷で再現されています。


リトラクタブル式ライト残念ながらドア開閉のアクションは省略されています。この辺は「PU04-1 名探偵コナン RX-7(安室透)」と差別化しているのかもしれません。過去にドリームトミカやコミックトミカ等でも販売されている高橋啓介のFDですが、今までのモデルはドリームトミカSP等の限定生産モデルで、何気にナンバリングが振られているのは珍しい気がします。



こちらのトミカは動画8分41秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0151台目