トミカ23-11 日産 NISSAN GT-R | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。

 

今日のトミカは2016年10月から発売されていた「23-10 日産 GT-R」の後継モデルとして、2023年11月に発売されたトミカ通常品の「23-11 日産 NISSAN GT-R」です。先日紹介した「60-9 日産 NISSAN GT-R NISMO」同様に、商品名にニッサンが2回入っているので、とても違和感があります。


 

 

 

 

トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能です。実車は東京オートサロン2023で発表された2024年モデルのGT-Rで、トミカのモデルになったのはpremium editionというグレードです。ボディカラーはワンガンブルーという特別塗装色を再現しているものと思われます。

 

ヘッドライトは前任モデル同様にクリアパーツで再現されており、グリル中央部にはGT-Rのエンブレムが再現されています。グリル部やエアインテーク部は黒く塗装されており、最近のトミカにしてはかなりクオリティが高いものとなっています。

 

テールランプ部は赤色のタンポ印刷で再現されており、日産のCIエンブレムやGT-Rのエンブレムもタンポ印刷で再現されています。トランク部に装備されたスポイラーパーツはボディ一体型の金属製となっています。こちらのトミカも残念ながらマフラー部の塗装は省略されています。

 

トミカ紹介台数 0248台目

 

こちらのトミカは初回特別仕様も販売されています。初回限定版のこちらは同じくpremium editionのT-Specを再現しており、ボディカラーはT-Specに設定されているミレニアムジェイドという特別塗装色を再現しています。

 

こちらもベトナム製で、アクションもサスペンションと左右ドア開閉で同じとなっています。タイヤパーツはワイドホイールとなっており、実車のレイズ製アルミホイールの色に合わせて金色メッキのリムとなっています。

 

通常品と異なってT-Specを再現した初回トミカですが、通常モデルと金型は同一となっています。実車同様にT-SpecのグレードエンブレムがGT-Rエンブレム下に取り付けられており、これがタンポ印刷で再現されています。

 

トミカ紹介台数 0249台目

 

 

 

こちらのトミカは実車画像(T-Spec)と共に動画33秒から詳しく紹介しています。