ドリームトミカ148-6 ワイルド・スピード/スープラ | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2020年5月から2021年12月の間ドリームトミカとして販売されていた「148-6 ワイルド・スピード/スープラ」です。このトミカはアメリカのカーアクション映画ワイルド・スピード第一作に登場するスープラを新金型で再現しており、劇中の仕様を細かく再現しております。タイヤホイールは通常トミカなどでも使用されているワイドホイールを装着しており、劇中のホイール等を再現しているわけではないようです。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。劇中で使用されたのはトヨタ2代目(JZA80型)スープラ(北米では4代目スープラ)をベースにしたマシンで、劇中同様にオレンジメタリックカラーのタルガトップ車となっております。リアのアルミウイングはPVC製の別パーツで再現されており、エアロパーツも車体一体型のパーツで再現されています。テールランプはタンポ印刷となっており、クリアレンズ風のシルバー色で彩飾されています。トヨタのCIエンブレムやスープラの車名エンブレムは黒色のタンポ印刷で再現されており、劇中車同様のサイドデザインがタンポ印刷で再現されています。


北米輸出車をモデル化してるので左ハンドル車となっており、リアトレイ部にはNosタンクやロールバー等が再現されています。ボンネットは劇中ではTRD製となっており、トミカでもそれを再現しているようです。劇中ではタルガトップのルーフを外すシーンが存在しますが、トミカではルーフパーツは再現されていません。この部分は後に販売されるトミカプレミアムunlimited03-2 ワイルド・スピード スープラでは再現されています。本モデルのヘッドライトはクリアパーツで再現されており、フロントにはトヨタのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されていますが、劇中で使われたスープラではトヨタのエンブレムは非装備となっています。


こちらのトミカは動画3分22秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0188台目