RYUの生き方、逝き方 -36ページ目

ダ.イ.ス.キ.

大好きと


言われた


夏が懐かしい


RYU

幸せの戯れ

幸せとは、あまのじゃくな奴で


追いかけば追いかけるほど遠く遠くに逃げてしまうが、


腹をくくって寒風吹きっさらしの人生を受容すると、


忘れた頃に擦り寄ってくる。


RYU

晩夏の挽歌

ひとりでは


いたたまれない


夜もある。


RYU

凍えた人生

いくつ哀しみを、越えても、


春が来ない人生。


冬に彷徨い吹雪きの中で、


道に迷い、


どこで道に迷ったのかさえ、


覚えていない。


そもそも最初から確信できる道などあったのだろうか?


人は確信を持って日々生きているのだろうか?


RYU

愚かな会議

会すれど議せず、


議すれど決せず、


決すれど行わず。


RYU

夢の道程

夢は見るだけではなく叶えるものです。


でも、たとえ叶えられなくても、その道程が夢なのです。


by 元宝塚歌劇団・星組トップスター 安蘭けい


RYUの生き方、逝き方

エゴイストの夢

夢を見ていた。


例の夢だ。


夢から覚めても哀しい夢だった事はおぼえている。


確立した思考と沈殿した心ーーーーーーーーーー


寂しかった。


不思議に死にたいとは思わなかった。


彼女はいま28歳だ。


近況を知らなくても年齢は正確に言える。


彼はエゴイストなのだ。


RYU

幸福の頂(いただき)

幸福という山の頂を目指す為、


無理して自己改革するよりも、


今のままの自分で、


人生を楽しみたい。


RYU

寝るは極楽

寝るは極楽、


起きるは地獄、


歩く姿は百合の花


~詠み人知らず~

美しいもの

美しいものといると、


自分は間違ってないと、


思える。


RYU