RYUの生き方、逝き方 -34ページ目

【道】

「孤独だな、、、」とふと思う。


考えてみれば自分が選んだ道。


群れる事を嫌い、


束縛される事を嫌い、


自分が選んだ道。


リスクも含めて受け止めて、


この道を行こうと思う。


RYU

フォトアルバム

俺はいつでも泣ける。


幼少期のフォトアルバム見るだけで。


俺にとってフォトアルバムは、過去そのものであり、


過去とは「悲」そのものだからーーーーーーーーー


RYU

夢の法則

人は夢の中にいる時は、


夢だという自覚がないものです。


夢がついえた時、やっと「夢のような日々だった。」


と思う哀しい法則を我々は背負っているのです。


RYU

去る美学

あの人の為の自分などど云わず、


あの人の為に去りゆくことだ。


RYU

プチメに関するお知らせ

最近、立て続けなので記事にしますが、


実態のないブログ(ハンドルネームのみ記されていて記事もプロフも書かれていないブログ)からのプチメ。


著しく礼節を欠いたプチメ。


常軌を逸した内容のプチメはスルーしますのでご了承下さい。


RYU

自分に対して、


自分の為に、


自分が残してきた、


負の遺産を、


もう一度、


一つ一つ潰(つぶ)してゆくーーーーー


それが男であると思う。


RYU

越えられぬ哀しみ

人は哀しみを越えて、


強くなるというけど、


その哀しみの前で立ちすくんだままの、


俺はどうなるのか?


出会いの数だけ別れがあるというけれど、


せめて今だけは、


別れの数だけ出会いがあると思いたい。


RYU

君が好き

恋は知らない、


過去は忘れた、


明日は見えない、


君は好き。


RYU

涙と口笛

その時の涙の意味を片山(仮名)は自分でも分からなかった。

けれどもただ一つ言えるのは、今自分の中で一つの季節が、

終わろうとしている事だった。

でも片山の中には、終わろうとしている季節に名残があった。

そのいわば季節の忘れ物は、もうすでに片山の中に別の形で宿っているのであった。

そしていつものように日々が流れ、またいつも朝がくるのだろうが、

あの光りに満ちた、そしてうたた寝のの中で聞いた、

KYOKOの乾いた口笛のある朝は、二度とこない。

知らず知らず自分は年をとったのだとあらためて思った。

いつの間にかまた涙が流れていた。

でもその涙はあの時の涙とは明らかに違っていた。

RYU

過去と現在

哀しみは過去のこと、


苦しみは今日のこと。


RYU