RYUの生き方、逝き方 -32ページ目

青春の詩(うた)

(RYU24歳の日記から)



伝えては


ならない愛が


あることを、


知ってどうする


24歳ーーーーーーーーー

RYU

幸福論

幸福とは、


人間が、


実は一人だと、


なるべく感じなくて、


いい人生を言う。


RYU

夜の旅

また


夜がくる


そして


俺は


旅に出る


RYU

別れの街

何が楽しいの?

何がしたいの?

何になりたいの?

どうなってほしいの?ーーーーーーー






うつろな顔して、

夜の湿ったアスファルト、

うつむきかげんに、

とぼとぼ歩けば。

ほんの一瞬、

あの頃の自分が、

心をよぎる。


美化された別れの街、KOBE。


RYU

ピリオド

限りなく流れ続ける過去に、

ピリオドうつ日教えてよ。

RYUの生き方、逝き方




哀しいくらい毎日やってくる日々に、

さよなら言う日教えてよ。

RYU

RYUの生き方、逝き方

俺たちには土曜日しかない

1月が半分過ぎました。

狂乱の11月15日以来の日々が続いています。

どうやらこのまま春までいきそうです。

今日月曜日、「俺たちには土曜日しかない」よ言ったヤツの

気持ちが分かります。

テレビで「青年の主張」を聞いていたら、

気分が悪くなりました。

どうやら僕の春はまだなようです。

でももうすぐだよね。

土曜日よこーーーい。

~ディスコ狂いの16歳の日記より~

Blog開設2年半

おはようございません!

うちのマンションは、ゴミ収集サービスがある。

火曜と金曜のゴミの日、いちいちゴミ置き場まで行かなくても、午前7時までにマンションのドアの外にゴミを置いておけば、係の人が収集してくれる。

で引っ越したての時不快な事があった。

マンションのドアをゴミを置くため開けると、見知らぬ青いゴミ袋が二つ置いてある。

すぐ住人で組織している管理組合の副理事長さんに報告した。

副理事長さんが、ゴミの中を見てくれたが個人を特定するものは見つからなかった。

でもすごく不快な思いをした。

それから一週間も経たないうちに、今度はゴミの回収係が収集したあとうちの前にまた青いビニール袋。

まるで他の人から見たらうちがルール違反をしたように見える。

また管理組合の理事に言って中をみてもらったら宅急便の送り状が見つかった。

結果からいうと隣の隣のおばあさんだった。

理事の方から注意するという事で仕事に言ったが、隣にゴミを置かず隣の隣の置く悪質さ。

エレベーターで一緒になった時話した事もあるのに、またまた不快な思いをした。

数日後、理事の方が注意したら「まとめて置いた方がいいかと思って、、、、。」と訳の分からぬ事を、言っていたらしい。

結局謝罪の言葉は聞けなかった。

それどころか一回ロビーのソファーに座ってタクシー待ってる時話しかけてきて「犬を飼っている人が多いが自分は犬が大嫌いだ、、、。」などと言う。

ペット飼育可のマンションである。

謝罪がない上当時ウランがいたので、またまた不快だった。

それからそのおばあさんを無視する事にした。

で今朝、仕事に行こうとマンションのドアを開けると人がいた。

条件反射で「おはよう、、、、、、」まで言ってからそのばあさんだと気づいた俺は、内心「挨拶なんてするんじゃなかった。」と思いとっさに出た言葉が、





「おはようございません!」だった。





俺は仕事柄コピーライターでもあるが、これは中々秀作であると思う。

ばあさん耳が遠いから気づいてないようだったが、

今年のハプニング賞受賞するかもしれない、、、、。

RYU

心身滅却の嘘

「心身滅却すれば火もまた涼し」というけれど、


悪質な嘘だ。


涼しいと感じるのは、


熱いと感じる神経の、


対局にあるもので、


真に心身滅却したら、


何も感じなくなる。


RYU

初秋

心の他に


悟る道なし、


初秋かな。


RYU

マイナスの時代

事を始めるのは、簡単だ。


ただどう終わらすかは、


機を見るに敏でなければならない。


今までは何かを学んで身につける時代だった。


いわば自分に何かをプラスする時代だ。


今は情報過多の海の中で、


何かをマイナスする時代だ。


人生に不要なものを我々は身につけすぎた。


そしてそれに縛られている。


テレビ、新聞、ネット、携帯電話etc、、、、、、、。


余計なものがまとわりついている。


人生には不要なものが多すぎる。


秋の夜長、捨てるべきものと、必要なものの、


分別処理構想をねるのも悪くない。


RYU