スピーカーの地震対策 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

最近は各所で震度5を超える地震があって、もはやどこで起こるかわからない状況ですね。

オーディオでは転倒防止が一番です。

次に、せっかく音場が展開して奥行き方向への定位が出るようにセッティングしたのに、地震でスピーカーの転倒は免れても、スピーカーがあらぬ方向へ向いた、移動したというのも困りものになりそうですね。


角度や壁からの距離など左右を正確に合わせて出てきた音場。
うちの場合はメーカーの調整まで合わさって出来た音場。

 



先日のASKA社の作業でも一旦前に設置されたソナス・ファベール/アマティ・トラディションを作業のために一旦移動させました。

元に戻すのに、4本足のスパイク受けのインシュレーターの位置を日東テープを床に貼っておいたので、容易に元に戻せました。

日東テープ、絶縁やマーキングに実に良いですよ。
ビニール絶縁テープのように接着力がいつの間にか弱まって剥げるなんてこともありませんし、年単位で貼りっぱなしでも、剥ぐときに接着成分が相手(床)に残りにくいです。