ROCK JAZZのレコードとラジオ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

体調十分でなくて、オーディオも今日のこのようなことがないと一段落したので書くことがなくなってきました(泣)。



NHK FMで現代洋楽ROCKの番組が消えたとしたら土曜日のPM9から「洋楽シーカーズ」という番組がそれのようです。

DJは昭和からの渋谷陽一さんが消えて、世代交代と思ったら、大貫憲章さんと伊藤政則さん。

たしか同世代ではなかったですか?1回目はオールドロックを聴いているけど、番組では普段は新洋楽ロックをとかけていたので、期待したいところですが、メタル以降のこの系統は聴かないのでどうなのか?

いずれにしても、今や英米も超えた洋楽ROCKが毎週60分でわかるわけがないですよね。

渋谷さんとも好みは必ずしも一致していたわけではないが、お二人とは・・・・

逆にメタル以降の洋楽ロックの方には朗報かもしれません。

こうなると、お二人同様、普段はNICK LOWEなどのオールドロック?を聴いて満足するしかありません。



針はさぞかしいいものを? ぜ~~ん ぜ~~ん!



寺垣プレーヤーはアームがアルミやステンレスのパイプではなく、真鍮の棒に等しいのです。
うっかり手を滑らせてターンテーブルにレコード針をぶつけると、慣性重量が半端ないので、ボロン、ダイヤモンド、ベリリウムなどの硬度の高いカンチレバーを損傷するおそれがあります。

ワイン、ビールやチューハイ、ハイボールなどでいい気分になって手元が怪しくなるとレコードへの溝落としは厳禁としました。

アルコールもないし、音も片面20分前後は集中力も続きます。

最近は一部のベテランまでサブスクに提供は1曲なんてこともありますね。
しかし、アルバムはシングル・カットされたヒット曲狙い以外もアルバムの必須の構成要素、重要なエレメントなのであります。

毎日1,2枚はライブ感覚で集中して聴いています。

しかし、最近のロック、洋楽に限らず邦楽もなかなかメンバー名と曲が記憶されません。
皆様もそんなことありませんか?

いやJAZZも・・・・。テクニックが素晴らしいのだが、個性がどうもこちらに来ない・・・なお、JAZZなら120分ロングラン番組のNHK朝ドラ「あまちゃん」テーマ曲の現代フリージャズにもオールドジャズにも強い大友良英さんのジャズ・トゥナイトのほか(前半オールドジャズ、後半現代ジャズ)。
ニューヨークから注目ジャズを紹介してくれる狭間美帆さんのジャズ・ヴォヤージュがオススメできます。(ただ日曜のAM6は・・・・留守録か繰り返しネット試聴で)


クラシックなら生もいいけど、今のライブ盤オンリーではなく、昔のスタジオ録音のアルバムに名指揮者、名ソリスト、名オーケストラの名演奏が・・・・今ならパワハラの絶対的に君臨した指揮者の・・・・


ギターがない、バスドラム以下生ドラムもなく、規則性もない不思議な打楽器的電子音の羅列にはおじさん(お爺さん手前)はついていけないのか?
音楽的記憶力が衰えたのか?

そういえば、前に一緒に飲食したラジオ曲に番組を持っていたDJ(複数のアルバムから曲を選んで空間に鳴らすタイプ)から、音楽とオーディオに重要なのは思春期にどれだけ多くの音楽と出会ったか!ですと。納得した記憶があります。

おじさんは、「クイッシー・ハインド」姉さん!10代から音楽的に愛し続けております。いや、女性への愛というより下手な野郎よりかっこいい。
元ロック?音楽雑誌の記者上がりのせいか、メンバーに厳しく、メンバー交代は激しかったのが難点か?

片寄明人さんの70年代~90年代のロックを紹介した番組も終わり。
渋谷陽一さんならわずか60分に2曲くらいはその年代のヒット曲などを入れてくれた。

ソウルならまだピーター・バラカンさんに期待。
R&Bなら土曜日のPM6からザ・ソウルミュージックII
久保田利伸/村上てつや presentsは残りました。

では、ご覧いただいた皆様と古今東西の音楽を心から楽しみましょう!