元小倉キャスターと大腸がん検診を終えて | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

人間ドックで便に血液が混じっていて初めての大腸がん検診。 

 

 同じく初めて受けた妻から大変さを聞いていた。 

 

 便が透明になるまで、3L以上の下剤と水を飲み続けるつらさ。 

 

 大腸は蛇腹のように折りたたまれているそうです。

 

そのために入り口の部分麻酔だけで、空気を大腸内に入れながら、引き伸ばして腸カメラポリープ発見するわけだが、大腸は腹内で四角に曲がっているそうです。

 

 そのあたりに空気を入れた時の腹痛は冷や汗が出た。 

 

 その都度看護師さんが腹を押して空気を撹拌?されるのだが追い付かない。

 

 基本の横寝姿勢から仰向けでもダメでうつ伏せになって何とか。

幸い、

 

まだ良性と思われるポリープ2個を瞬時にワイヤーで焼いて除去。

経験した70過ぎのお爺さんによると、3年に一度か、血便検査のみならず、ガンにひっかかったらその都度らしい。

 

 今の寿命の長さはこういう、検査や治療の故だろう。

まさに昨日の小倉元キャスターの老後にとっておくはないのもわかる気がしました。

 

 痔でもひっかかるので心当たりもある。

来年は何事もないことを祈りたい。人にもよるがまな板上の苦痛であったガーン