週間予約できる留守録ラジオにSONYのICZ-R260TVという20プログラム出来る便利な現代版ラジカセ(ラジメモ?)があるのは紹介しましたね。
これで便利にAM、コンプレッサーなどかかった音質悪い民放FM専用ラジメモにしています。
このデータをUSBメモリーにコピペしてDELAのミュージックサーバーのETERNAL端子に接続すれば、音楽室のオーディオで聴けます。しかし、音質が耐えない粗が目立つことを書きました。
NHK FMならアキュフェーズのチューナーを使う限り、音楽室のオーディオでの楽器の音色レベルまでの鑑賞に絶えられるのに。
ではと、イヤホン端子からダイレクトにメインシステムに繋げてみました。
ステレオミニ〜RCA変換はイギリスのQEDのケーブルで一応の配慮はしましたが、やはりだめ🙅
録音はMP3のこのラジオの最高ビットレートにしているのですが(笑)
こういうのは、昨日のJBLのBluetoothスピーカーやうちなら、一番安いDENONのAVアンプにNH labのたまごスピーカー、SPENDORのBCⅡくらいが粗も目立たずに鑑賞出来ますね。
音源の大はシステムの小まで兼ねますが、逆の音源の小は大きなシステムで聴くとバランスが崩れます。
NHK FM以外の民放FMやBSや地上波の放送音源を聴くには、システムのレベルもそれに合わせなければならない。
音質向上とは逆ですが、Bluetoothスピーカーや安いシステムが役立つ例のようです。