一通り終わって、近くの農家産直コーナーにご案内して、果物、野菜、キノコなどをご購入の後に、極上蕎麦店に案内で移動中の車内にて。
その女性がひたすら、うちの音がいかにこれまでの体験から最高の音質かずっと興奮気味にお話になられたそうです。
日頃から女性は耳がいい。耳の良い女性でも元プロコーラス。そうして800軒以上のオーディオファイル宅を回られたアコリバ石黒社長と数々の音体験された中で、お世辞とはいえ、これほど女性から音質を褒められたことはありません(笑)。
表題に戻って、このマイナスイオン処理は劇的に改善される秘法のようなアコリバ独特のものです。
トーマンパワーアンプへの処理で大幅な音質改善はすでにレポートしましたが、今回は音楽室に来訪いただいた機会を利用して、TELEFUNKEN EL156PPアンプ内部から分電盤、電気メーター周りなどを一気にやっていただきました。
黒くなっている部分がそれです。その他、トルマリンボールがたくさん付いたシールも入出力端子付近に貼られました。
機器内部に手を入れる意味で、ある種の改造として、メーカーのメンテナンスが受けられなくなる可能性もありますので、注意と自己責任です。
電柱の変圧器からの引き込み線は電力メーターに。
メーターからブレーカーに。
ブレーカーから屋内配線にはそれぞれ配線の先に圧着端子が付けられてメーターやブレーカーなどの機器に。
この端子類あたりなどに貴陽石などのマイナスイオン鉱石パウダーが塗布されました。
オーディオ分電盤に綿のように見えるのは、さらに貴陽石やトルマリン粉末混入桑の葉を食べた蚕の吐いた絹糸です。
貴陽石やトルマリンパウダー入り絹糸の洗浄もされていない塊がそれぞれ置かれました。
さらにこの分電盤内部にシャープのブラズマクラスターイオンも噴霧して静電気の発生を抑えています。
今回はありとあらゆることが一気にでしたので、これだけの音質効果を切り取れませんが、もしアコリバ音響クリニックの機会があればこんなこともお願いできます。
音質向上はまずは電源周り、そうして足回りは効きますね。
電源ケーブルより遥かに遡った大元にまで、マイナスイオンや電磁波対策がなされました。
音はさらにドバァーと出てきます。