IsoTek TITANというフィルター型電源ノイズカット機器を長らく、パワーアンプ電源の間に入れてきました。
だいぶ前からこれをBlogでご覧になったアコースティックリバイブ石黒社長からダメ出しされて、そうしてアコリバ本社で実際にIsoTek SIGMASを持ち込んで実験したレポートをしました。
これで迷いなく、機器とオーディオ機器の間にフォルターやトランスは入れない。
電源ノイズは別の方法、アコースティックリバイブなら、出川式MDユニットとか、コンセントに並列に入れる電源コンディショナーRPC-1K。
さらには電源タップの筐体や中の貴陽石などのマイナスイオン処理によって行うことにしました。
アコリバ本社の実験と同じです。
ソニー・クラークのクール・ストラッティンのウッドベースのピチカート奏法の1音1音ごとの弦が指で弾かれる様。
スネアドラムがブラシで擦られる感じ。
どう聴いても、ノイズカットフォルターは入れない方がいい。
床下コンセントから、とにかくストレートにパワーアンプへ。
その過程で、様々な方法でノイズカットするストレートで色付けしないアコリバ方式の面目躍如でしょう。
合わせて、懸案だったパワーアンプケーブルをサンシャインから、もう1万円+で買えて、勧めた友人、ブロ友さんなど全員大絶賛のパワー・スタジオに。
外す勇気を出して良かったです。