小ホールとレコーディングルームがあるお宅 渡辺篤史のお宅訪問 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

ロング番組の渡辺篤史のお宅訪問の番組に一人暮らしでありながら還暦にして念願の演奏ホールとそれとは別にモニタールーム兼オーディオルームの61歳の御仁のお宅がユニークでしたので、ご覧にならなかった方に紹介します。

こちらのご主人は、本業が映像業とのことで、本業と関連するお宅であること、とにかく家を自慢?語りたいようで、渡辺さんが質問する間もなく雄弁でした(笑)。
ご家族はなく、一人暮らしなのに、きれいに整理整頓されていました。



メインルームはキッチン、ダイニングも兼ねたホール様の天井が大変高い、そうして見るからに吸音するような家具やモノに溢れた部屋とは違う響きの良さそうな35畳もの空間だそうです。



音楽ソースのメインはレコード。ご主人曰く「レコードは人間芸術、文化遺産」だそうです。


クラシックメインのようでした。

こちらは別室のレコーディングから録画モニタールーム兼オーディオルームだそうです。



ここから先程lの小ホールにある動画カメラを遠隔操作する渡辺篤史さん



普段は褒め殺しの渡辺篤史さんは、今回はご主人から、動画操作が上手と主客転倒(笑)。

自分の音楽室とご主人のモニタールームの手法が真逆なのは、自分は響き優先で吸音は最低限に対して、ご主人はさらに吸音処理をしたいと。

スピーカー背後は吸音中心のご主人に対して、自分は拡散メインで、吸音はコーナーだけです。