3年前と機材はまったく同じ?ほとんど変わっていません。
同じプレーヤーやアンプ、いわんやスピーカーに仮に気になる、気に入らないところがあっても、交換前にまずやることがあることはアコリバ石黒社長も自分も共通の思いです。
自分も含めて使いこなしのための手本なので、言葉で解説を加えるよりも多くなりますが、写真をご覧いただいた方が良さそうです(笑)。
スピーカーは対面する壁面に2システム、プレーヤー以下もそれに合わせて2システムはうちのやり方と同じです。
まずはCDやレコードを鳴らす前に処理するスペースです。
黒く見えるたくさん並んでいるのはシューマン周波数発振器RR-777に綺麗なDC12Vを供給する電源です。
天井やアコリバ特注の壁。
分電盤周り
なお、うちのように、自動車用のDC12VバッテリーをRR-777などのDC電源とする良し悪しを石黒社長にお聞きしたら、理想電源の一種だそうです。
皆様も安心してお使いください。リッピングマシンのDELA D100などの電源にもいいですよ。
スピーカーはAVALON DIAMONDを鳴らすシステムです。
針はライラですが、特注でオリジナルのチタンからジュラルミンにされています。
個人的にチタン振動板も、JBL375のアルミニウム振動板も荒くて気に入らず、JBL375ドライバーの振動板をWE594ドライバーと同じジュラルミンにした立場からはなんとなくわかります(笑)
なおジュラルミンも硬度によって何種類もあって、最硬度のものではありません。
うちのもそうです。