遊ばせたくても場所がない、は本当だと言う話。 | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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はじめましてMaryです。
2018年長2020年少の子供達の記録です。絵本、体験、遊び重視。通信でぶんぶんドリム、そろたっち、たぶお式、トド英語、ラズキッズ、くもん国語。習い事はピアノ、ゴルフ。アメンバーは交流のある方◎2031年公立の中高一貫校中受できる…かな?

こんにちは、Maryです。 

3歳と5歳(年中)の子育て&知育ブログにようこそ飛び出すハート読み聞かせを軸に、公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しています。知育好きのオタ母です。

さてさてプリント学習の話ばかりをしていると、

毎日毎日子供達を机に齧り付かせて勉強ばかりさせている…ようにみえるのですが照れあせる


子供(特に幼児期の子供)は、遊びが何よりの学びなのだ!ということは頭に置いて育児しなければ!!と、心に留めています。飛び出すハート


ただ、現実問題!!


家の外で遊ばせたくても、結構遊び場探しに頭を悩ませることも多かったりして。キョロキョロ


お友達との思い切った外遊びは、完全に幼稚園頼みなところがあります。


と言うのも、まずまず都会寄りの住まい環境故…。

田舎育ちの自分の子供時代と比べて、圧倒的に子供の外遊び場確保が難しいんです。


例えば、(そもそも子供の数が減っているので)遊び相手を見つけるのがまず第一のハードルだし、


ストライダー🚲ができる広さのある公園までは、車移動が必須。


近所の公園は、(園庭を持たない)近所の幼稚園や保育園の子供達の唯一の遊び場にもなっていて、


午前中に行くと、複数園×複数学年の子供たちで溢れています。(1つの滑り台を巡って何十人と健気に待っている。)


それに、毎週同じ曜日の午前中を週に2回、ゲートボールサークルのお年寄りたちが3時間近く占拠していて、なにやら大人も子供も場所取り合戦。


公園に行っても遊べない状況に疑問を感じても何も言えないけれど、「邪魔になるから(子供は)端っこにいてね。」と言われるとちょっと苦笑い照れ💦


確かに公園の管理や自治会を回しているのはその世代だし、こちらは会費を納めてるだけだけ。


それくらい使用する権利がある!と言われればそんな気もするけれど、小さな公園を大人と子供が取り合う図と言うのもなんだかなぁ。


とあるアンケート調査によれば、子供の「外遊び」が減少したと感じている保護者は86.3%!

東京都に限ると90.7%もの保護者が、遊べる場所が減少したと感じていて、都市部に住む保護者ほど外遊びが減少したと感じる結果になったそう。



うーん、わかる。😊

外遊びさせるより習い事に出す方がむしろ安全で簡単なんです。


ただ、いまのところ「園庭×全力遊び系」幼稚園に通園中の我が子は、お友達と遊んで走って笑って過ごすのが、やっぱり1番楽しいみたい。


結局やっぱり遊びが大事なんだよなぁ〜と思う母です。



我が家の愛用品






たぶお式算数プリント(インド式掛け算)


※我が家は、国語はくもんですが算数はたぶお式を利用しています。飛び出すハート


たぶお式を簡単に説明すると算数に特化したゆるい通信教育みたいな感じで、好きなタイミングでプリントを購入し、無料のオンライン勉強会に参加しながら自分のペースで進みます。たぶお先生のブログは結構イケイケですが、実際のオンライン学習会では子供好きのニコニコ優しい先生です。笑


↑我が家も参考にさせて頂いたたぶお式の始め方がわかりやすくまとまっているママさんのブログ。


3歳下の子がとってるチャレンジ