2024.3月くもんでの先取りを一旦休もうと決めた理由。(2024.7月再開しました) | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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はじめましてMaryです。
2018年長2020年少の子供達の記録です。絵本、体験、遊び重視。通信でぶんぶんドリム、そろたっち、たぶお式、トド英語、ラズキッズ、くもん国語。習い事はピアノ、ゴルフ。アメンバーは交流のある方◎2031年公立の中高一貫校中受できる…かな?

こんにちは、Maryです。 
3歳と5歳(年中)の子育て&知育ブログにようこそ飛び出すハート読み聞かせを軸に、公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しています。知育好きのオタ母です。

今日は、4月から年長に上がる上の子の「国語」の学習方針について書いてみたいと思います。

まず、我が子は3年近くくもん国語の通学生としてコツコツ国語を進めてきました。


結果、日々のくもんプリント×幼年からの読書習慣のおかげで、年中終了時点で、B1に入ることができました。


B1というと2年生程度のレベルなので、年中からしたら3学年先(年長と言うことを考えると2学年先)の取り組みという事になります。ニコニコ飛び出すハート


正直そのくらいの進度の子はゴロゴロいるし、

特別我が子が優秀と言う訳ではないのですが、


ここまで子供と向き合ってきて、


・ひらがな・カタカナの読み書き

・1年生範囲の漢字の読み書き

・1年生範囲の文章から答えを抜き出す力

(本格的な文法・読解に入るのはB1以降)

・幼年〜低学年向け絵本のスムーズな音読力

・1年生程度の作文力(日記や絵本や手紙を書く)

・学習習慣


と言ったスキルを、公文の国語によって身につけられたと感じました。


長めの本や文字に抵抗がないのは、小さい頃からのコツコツが効いてるかなと思います。爆笑


一方で、我が子は毎日コツコツプリントに取り組む努力ができるタイプではあるものの、


1を聞いて10を知るような機転が効くタイプ

ではなく、IQ高めのスーパーキッズでもなく…。


年中の現時点で2年生範囲を理解するのに、

文字通りの大苦戦。


状況的には、

このまま前に進めることはできない。

かといって後退することとできない。

と言う壁にあたっています。


母としても、(学年以上の教材を進めていくに

あたって)「その学年が来れば苦労せずに身につけられる事を、無理やり負荷をかけて無理にやらせている。」ように感じることが増え、

このままやらせるべきか?

と言う悩みにあたりました。


単刀直入に、年中の我が子にとって

BI範囲はまだ難し過ぎるみたいで💦


先にプリントを進めたくても、

自力では進められない状態です。


かと言って、後ろに後退するにも、

既にAII範囲は7回やっています。


問題の答えを覚えてしまっている状態で、

8回目をさせても意味がないと判断しました。


そのため、(4月から年長さんになるにあたり、)


「高進度を目指して先に進む」ことを

目標設定とするのは、我が子には酷だと判断。


一旦歩みを止め、もう一度、1学年先取りとなる

1年生範囲(特に漢字)を固めながら、

理解を深める方向に目標を切り替えよう。

と言う気持ちになりました。


具体的な深めるのイメージは、

①既に読み書きはできるひらがなとカタカナをバランス良く書けるようにすること。

②1・2年生の範囲の漢字をマスターすること。

③作文系や日記系に割く時間を増やすこと。

(※我が子は文章を書く事が好きで、オリジナル絵本を描いたり日記を書いたり、お友達に手紙を書いたりするのが好きなので。)

④通塾時間を減らして遊ぶ時間を1時間増やすことなども考えています。

⑤何より、小学生になる前にもっとたくさん絵本を手に取り、好きなだけ読む時間を確保してあげたいです。


ただ、くもんはこれまで2〜3年ずっと学習のペースメーカーとして活用してきた面が大きいので、

全くやらなくなるのは正直不安。


市販のテキストを本屋さんに見にいき、

子供の実力に見合うものを色々選定するのは、

ちょっと負荷が大きそうだなとも感じています。


そもそもここまで続けてきた公文。


「我が子の実力に合わない。」と言う理由で歩みを

止めるのは勇気がいります。💦


気にせず繰り返しやり続ければ

できるようになる?

7回でだめなら8回、9回やったほうがいい??

とも考えましたが、

いやいや…。

今感じている違和感を先に解消する方向で調整しようと思い直しました。


とりあえずこの決断に辿り着くまで、ここ数日モヤモヤしていましたが、4月からの我が家の教育方針を決められて今はスッキリです。😊


この決断がどう転ぶかわからないけれど、

形を変えてもやることは同じなので、

引き続き子供たちとなるべく楽しい雰囲気で!😂

家庭学習を頑張ろうと思います。爆笑


2024.7月追記

7月から公文国語を教室ではなく通信に変えて、

再開しました!現在くもんBI範囲2回目を解いています。


上記の記事で、長々と休会する理由を書きましたが、実際に休会していた4ヶ月の間に、漢字とひらがな、カタカナの復習に力を入れました。


結果、「今ならBI範囲にもついていけるだろう!」という見通しがついたため、再開することにしました。😊


この4ヶ月の休会中に取り組んだことは、


①ひらがなとカタカナの書きを徹底復習し、バランスに気をつけて書けるよう学び直しました。

②漢字の書取りにかなり力を入れて取り組みました。6月に1年生範囲である漢検10級にチャレンジし、合格する事で「漢字が全く書けない」状態から脱しました。2年生範囲の漢字はBIでも扱うので、再開するメドとしては適切なタイミングと判断しました。

③作文系は別途教材を追加し、併用を始めました。

④教室から通信にしたので、通学時間が減り、結果的に遊べる時間は増えました。

⑤絵本は変わらずよく読み聞かせしています。


です。


今後またどうしても理解が進まないとか、

つまづく場合には、再度お休みするかも

しれませんが、


我が子に寄り添いながら、

引き続き学習を続けていきます。



我が家の愛用品






たぶお式算数プリント(インド式掛け算)


※我が家は、国語はくもんですが算数はたぶお式を利用しています。飛び出すハート


たぶお式を簡単に説明すると算数に特化したゆるい通信教育みたいな感じで、好きなタイミングでプリントを購入し、無料のオンライン勉強会に参加しながら自分のペースで進みます。たぶお先生のブログは結構イケイケですが、実際のオンライン学習会では子供好きのニコニコ優しい先生です。笑


↑我が家も参考にさせて頂いたたぶお式の始め方がわかりやすくまとまっているママさんのブログ。


3歳下の子がとってるチャレンジ




3歳の下の子がとってるがんばる舎


上の子がやっている電子そろばんそろたっち