上の子の幼児教育の反省点を振り返る | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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慎重派の年長長子、天真爛漫な年少次子、迷走しがちなアラサー母、穏やか単身赴任中父の4人家族。絵本、遊び、学習記録。中高一貫校受験予定?理想の子育て姿勢は「褒めない叱らない勇気づける」アドラー式の横並び育児。好きな言葉は主体性・好奇心・GRIT

こんにちは、Maryです。 
3歳と5歳(年中)の子育て&知育ブログにようこそ飛び出すハート読み聞かせを軸に、公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しています。知育好きのオタ母です。


小さい頃から上の子の学習に伴走してきて、後悔していることが一つあります。


それは、指の力=運筆力を軽視してしまっていたことです。


幼児は絵を描いたり塗り絵をしたり、巧緻性(こうちせい)や運筆力を大切に!


と言うのは知識として知っていたのですが、


小学校受験をさせる予定もなかった上、

上の子は特に指先が器用だったので、


幼児に必要とされる「貼る」「折る」「塗る」「結ぶ」「巻く」「通す」「丸める」「包む」「ちぎる」と言った指の動きの訓練をあえてやらなくても、

紐を結んだりボタンをとめたり、と言ったことは教えなくても出来ていたので、そこまで一生懸命やりませんでした。😂


その上、特に大事と言われる「切る」行為のハサミにいたっては、


お友達が指をざっくり切ったと聞いて、過剰な過保護心が出てしまい…。💦


キレないハサミを使わせていた期間が長かった。↓



きれないハサミは練習にはなるものの、もっと切りたい!と言う意欲が湧いた時に使いづらいんですね。💦


そして(今となっては言い訳ですが)上の子は特に慎重に育児をしていたのと、イヤイヤ期、赤ちゃんだった下の子が手を出す危険性を考えると…。まだいいか〜となりがちに。


結果、どうなったかと言うと…?


指の力が足りない=読みは出来ても書きが進まない

!と言う状態がうまれるのかー!!💦と、今。


絶賛、反省中。


筆圧(運筆力)は克服したものの、

いまは、枠の中に文字を収めると言うのに苦戦しており、


くもんの漢字学習が、思うように進まない。😂

なんとA2の範囲なんて6周もやりました。💦


まぁそれでも6回もやるとかなり鉛筆の先のコントロールがきくようになってきましたが、


もっと巧緻性や運筆をやっておけばなぁ〜と思います。


そんなわけで下の子はその辺りに力を入れつつやっておりますが、先人の言うことは聞いておくものだなと今になって思っている母なのでした。


2/17.18,19遊びと学習の記録

おすましペガサス上の子5歳(年中)

おすましスワン下の子3歳

今週末親戚関係のイベントがあり、通常ルーティンはこなせず。

とりあえずそろたっち1面とくもん1〜5枚。
今日から、通常ルーティンに戻します。





我が家の愛用品






たぶお式算数プリント(インド式掛け算)


※たぶお先生のブログは結構イケイケですが、実際のオンライン学習会ではニコニコ優しい先生です。笑


↑我が家も参考にさせて頂いたたぶお式の始め方がわかりやすくまとまっているママさんのブログです。


3歳下の子がとってるチャレンジ




3歳の下の子がとってるがんばる舎




そろたっち