こんにちは、Maryです。
3歳と5歳(年中)の子育て&知育ブログにようこそ読み聞かせを軸に、公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しています。知育好きのオタ母です
今日は5歳の上の子、ピアノのレッスン&たぶお式オンライン授業の日でした。
※たぶお式については後述します😊
上の子のピアノ歴はもうすぐ1年。
子供本人の「幼稚園の先生みたいにピアノひきたい。私も習いたい!」と言う強い希望からスタートしましたが、
(そばで見ているかぎり)ここ一年、「好きは好き」だけど上達の兆しがなかなか見られなかった。笑
だもんで、どう練習に介入するべきなのか?
いやむしろ先生に任せておいた方が良いのか?
(優しい先生で怒らないため、子供は大好き。)
厳しい先生を変えるべきなのか?
レッスン回数増やすべきなのか?
など、ぐるぐるぐるぐる考えあぐねておりました。
だって、ピアノ練習のイメージって辛く厳しく険しいイメージがあるじゃないですか。
それなのに、我が子ったらパヤパヤパヤパヤ楽譜も見んとよくわからない曲を遊んでばかり。
上手な子たちは、親がそばについて歯を食いしばって練習しますよね。チガウ?
「ちがーう!そうじゃない!パパパーンでしょ!🙏ほらテンポー!!💢」とやらねば上達しませんよね?😂(※自身の幼児期の経験からそう思ってるだけ)
だもんで、子供がピアノやりたい!好き!
と言いだした時は、始めさせるか悩みました。
なにせ親の私が、ピアノに対する良いイメージを持てていない。
だけど、幼き日の私だって、始めたころはピアノ楽しそう!と言う憧れと好きな気持ちがあったはず。
そして、根本的に好き!という思いを持ち続けられない限り、ピアノ(だけじゃないけど)続けていけない。
難しくなって来た時、練習がもっときつくなってきた時、好きじゃないと乗り越えられないことを私は知っている。
…ので、この子供の好きの気持ちを守りながらも
練習はしっかりさせ、もっとやりたい!
と言うハッピーループにもってかねば、後がキツイ…
でも、楽譜も見ずに適当に弾いてパヤパヤ楽しいだけのピアノ。意味あるの?
とずっと悶々としていました。
そしたら仲良しのママ友が言うたんですよ。
「ピアノやらせる目的よね。」と。
プロ目指すとか賞を取らせて自信つけさせたいとか、学校で伴奏者に立候補してほしいとか、とりあえず大人になっても続けていける趣味を持たせたいとか、目的によるよね。
それによっては別に焦らなくてもいいんじゃないのと。本人楽しんでるし、なんせ道楽なんだからと。
ど、道楽!!!
それを聞いて、大笑いですわ。
憑き物が落ちたように、思い直したんです。
我が家のピアノをさせる目的をね。
それは大人になっても趣味として細く長く好きな気持ちを持ちつづけて欲しいなと言うこと。
だって、機嫌良くピアノの前に座った子に、
後ろからちがう!楽譜見て!と割って入って5分で泣かせ、ぐだぐだ強制終了させるのは本当に本意じゃない。
(習い始めはこっちも気合入ってたからさ、何回かやっちゃってたよねぇえ!)
大体去年は激しい4歳の壁が立ちはだかっていたので、(はじめは)優しく練習に付き添おうものなら、ママはあっちに行っててよ!ムキイィ!💢となる事が多すぎた。
こんなバトルになる習い事に意味ある??と
私も追い詰められてた部分があった。
(そんなにキィキィ言うなら、親の手がかからん水泳しろ水泳!って本気で思ってた。)
※4歳の壁=なんでも自分で自分で!と2歳のイヤイヤ期以上に反抗的になる時期ですね。親が何をしても子供の機嫌が常にガッタガタで病むレベルね。
そんなわけで、決めたんですよ。
何も言うまいスタイル。金だけ出す!
とりあえず喧嘩にならないように、
ピアノの前に自分から座ったことだけに注目して褒めるようにしていたら、(出来栄えには注目しないのがポイントね。)
ここ最近、なかなか?いやちゃんと??
自ら楽譜を開いて練習をはじめたり、
教室で習ったところを復習しはじめた…り?してる気がする。
それに、なんか全然楽譜読めてないと思っていたけど、意外と読めてる。
なんなら、ここ教えて?とか言ってくる?!?!
…あれ?ピアノっぽくない??
…形に…なってる??
まぁまだ子供なのでぬか喜びの可能性大ですけども、もう少し長い目で、(と言うかむしろ目をつぶって)見守っておこうと思う母でした。
たぶお式オンライン学習会
んでもって夜はたぶお式のオンライン勉強会に参加しましたよ。
こっちは不思議とキーキーしないの。
そして今日はラッキーなことに上の子は先生に当てて頂けて、九九の3の段の暗唱を披露しておりました!😂エライ!
たぶお式について↓
はじめかた↓
本当は10の段まで暗唱出来るはずなのですが、
そこは人前で絶対間違いたくないマンの我が子。
とにかく手堅くやりたい様子。笑
周りはねぇえ、11の段や12の段を発表していく優秀なお友達が多いの!!
だから、我が子本当に3の段でいくのーー?!
とヤキモキしていたんですが、
先生には、その調子だー!次も頑張れー!と褒めてもらえて本人も自信をつけてるし、
来週はもっと先を発表してみるんだ〜!
とやる気に火がついていたのでよきよき。
そもそも普段は恥ずかしがりやで自分から発表したいと言うことのない我が子が、
(ピアノの話に戻っちゃうんだけど、発表会のお知らせが親に来る前に、「私は発表会には出ない。まだその時期じゃない。」って勝手に決めて先生に宣言した子。)
人前でチャレンジするぞ!!
と手を挙げたことそれ自体が素晴らしい成果だと思いましたね。(親バカですね。)
まぁいいぼちぼちやろう。継続は力なり。スーパーキッズな周りと比べたって、我が子がそうなるわけでなし。
手堅くね!一歩づつね!
2/14の遊びと学習の記録
上の子5歳(年中)
朝活動
・ピアノ15分
・レゴ
午後活動
・外遊び(鉄棒やらドッジボールやら)
・そろたっち2面
・TODO英語1面
・くもん国語5枚
・七田式プリントCとD 3枚づつ×2セット
・たぶお式計算プリント5枚
下の子3歳
朝活動
・レゴ
・朝食の準備手伝い
午後活動
・外遊び(鉄棒してて口の中切った💦)
・TODO映画
・くもん国語(あいうえお表)
・七田式プリントA3枚
・がんばるしゃはさみ系プリント3枚
読み聞かせ
・うおいちば
・地獄のそうべい
・三年峠
・サイトワードThey
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