こんにちは、Maryです。
3歳と5歳(年中)の子育て&知育ブログにようこそ読み聞かせを軸に、公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しています。知育好きのオタ母です
◆我が家の5歳の上の子(年中)は、くもん国語歴2年。教材はBI(2.5学年先)に入ったところです。
(下の子のくもん歴は半年くらいで、運筆プリントのずんずんとひらがなの読みのプリントを頑張っています。)
今日はタイトル通りのトピック♪
子供達が頑張っているくもんの国語、少しでもテンポよく進められるよう、我が家で工夫していること…と言うテーマです。
それはズバリ、
教材に使用されている推薦図書は、プリントに入る前に全て読んでおく。
です!
※我が子は高進度と言う程ではないので、どうやったら早く先に進めるかと言うtipsではなく、「嫌がらずテンポよく進める」ための記事です。😊
推薦図書の作品を事前に読むメリット
くもんの推薦図書リスト。
入会すると、印刷された大きめのプリントをもらえますよね。😊
同じ用紙を自宅で印刷することも可能ですが、
https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf
この用紙を見ると、教材に採用されている作品を事前に確認することができることはご存知でしょうか?
我が家は課題になっている本当を優先的に、Cくらいまでの推薦図書はほとんど購入してしまいました
取り組むプリントによっては、本のさわりだけをさらりと紹介をして終わってしまうものと、
がっつりお話の途中までが問題になっているものとがありますが、
我が家の場合、教材の題材となる絵本は、
単元に入る前にあらかじめ読ませておく方が、
定着がいいな〜!と感じています。
※いわゆる予習ですネ。
もちろん、
「問題をやる前に課題文を読んでしまっては解く意味がないのでは?」
「問題を解いた後、お話の続きが読みたくなってから絵本を与えるほうがいいのでは?」
と言う声も承知しています。ですが、未就園児を相手にする場合…。
初見のプリントで読解力を測るメリットよりも、
先に絵本に触れて得られるメリットの方が多いなぁと感じています。
具体的なメリットとしては、
①このお話絵本で読んだことある!と、嫌がらずに取り組めるため、プリントに前向きに取り組める。
②読み聞かせを楽しんでいる時には気づかなかった、子供の理解が曖昧なポイントがわかる。
③お話の内容理解が深まり、記憶に残りやすくなる。
④純粋に絵本として面白いものが課題文に採用されおり、楽しめる。
⑤月例の小さい未就園児ほど、繰り返し繰り返し同じ本を読むのが好きなので、絵本に飽きる心配があまりなく、むしろその本の回数が増える。
などがあります。
もちろん、事前に絵本を読んでいなくても問題は解けますし、
問題に取り組んだ後、続きが読みたい!と読むのもありだと思います。
あるいは、解いている最中に原作となる絵本を読むのも。
ただ、先に読んでおくと長い文になってきても抵抗感が全くないまま単元に入れるので、読解のプリントがテンポよく進みます♪
作品も二重三重と楽しめるのでおすすめです
2/9 遊びと学習の記録
上の子5歳(年中)
朝学習
・ピアノ15分
夕方以降
・外遊びたくさん
・公文国語5枚/やり直し5枚。
・そろたっち1面 下の子3歳
朝学習
・なし
金曜疲れでコロコロ…😊
夕方以降
・外遊びたくさん
・公文国語5枚/運筆5枚
・TODO英語
読み聞かせ
・おだんごぱん
・いえでをしたてるてるぼうず
・ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
・いちごつみ
・日本神話かみさまのおはなし
・ピーターラビットフロプシーののどもたち
・おせち
・Daddy's movie camera peppapig
・Nonfiction sight word readers
・maisy's shop
・The story of miss mopet
我が家の愛用品