こんにちは、Maryです。
3歳と5歳の子育て&知育ブログにようこそ
公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しながら、絵本の読み聞かせに力を入れている知育オタ母です。
今朝の上の子の朝学は、割とスムーズに開始・終了!
(最近ゴリゴリだったレゴの組み立てがひと段落したので)
・公文の国語の宿題を5枚
・たぶお式プリントを3枚
を済ませ、ご飯を食べ、まだ寝ていた下の子が起きる前に、母vs子でカルタ遊びを30分で2戦やってみました。
今日やってみたのは、上の記事にも書いた、「小学生のうちに覚えておくといいことカルタ」の①名作と作家 ②名画と画家の2ジャンル。
まずはインプットしないと戦えないので、今日はふだの内容を確認しながらじっくり探すゆるいスタンスで取り組んでみることにしました。
まず、ふだを目の前にざっと広げてみます。
最初に子供の目に留まったのは、先日たぶお式のオンライン学習会で触れて記憶に新しい松尾芭蕉。
次に見つけたのは、以前絵本で触れたことのあるフェルメールの真珠の耳かざりの少女。
↓ミッフィーがやさしく解説してくれる絵画絵本で、こどもと絵について話してみるきっかけに。
下の絵本でふんわりとふれたことがある、ゴッホの星月夜。
↓子供と美術館に実際にいって見る前に手に取った絵本。
そして大河ドラマで話題の紫式部、スープをかけられて話題となったレオナルドダヴィンチのモナリザ。
これらの札は、初見で認知できた様で、札がなくなる最後まで楽しく取り組めました。
こう言う時、子供の目ってきらっきらしていますよね。
「まだ知らないたくさんの札の中に、ほんの少し知っているものがある！！」
それだけで、なんだか他のことも理解できそうな気持ちになっている我が子。ハナマルの笑顔。
知育や読み聞かせを続けていると、そんな子供のキラキラに立ち会うチャンスが増えますね。
そして私は、この瞬間を見るのが好きです。
この瞬間のためだけに、知育を続けていると言っても過言ではないくらいなので、今朝は嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
…が！
(こんな知育ブログを書いているのになんなのですが)
私自身、子育てが得意で子育てが大好き！！
と言う母ではないので、
本当は、朝からカルタ？！なんの修行？！と思いました。
だって、食器だって洗ってない。下の子を起こさなきゃならない。幼稚園バスにも乗せなきゃいけない。
子供に一緒に遊ぼう！と言われるとしんどいです。
プリントも読み聞かせも、日によってめんどくさい。投げ出して昼寝したいこともある。
でも、今日みたいにバラバラに散らばった点と点が、子供の中でぴんっと繋がる瞬間に立ち会ってしまうと、つい知育に勤しんでしまう…。
朝から自分を自分で褒めるスタイル。尊いぞ！と思いながら、コーヒーを飲みました。
