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tiny-heaven

背骨を真っ直ぐに打ち直したら

肋骨を帆にして

リズムを持った心を紡ごう


脚を鳴らして
胸を震わせて。



とりとめのないことをおもう。

時間は止まらなくていい。
足取りは別に、いつもは軽くなくていい。

躊躇いも無く、流れる想いをわたしの中からそのまま流してしまえば尚良い。


胸に留まる灯りは、じんわりとあたたかいくらいがちょうどいい。
焦がれて灼けてしまうほどの熱は
わたしにはとても飲み込めないから。


甘えられないほどくるしいことはないと
今だから想えること。

飲み込む言葉の数だけ呑んだ重りがあったこと、
やっと感じることを思い出せた気がしてきた。


目に見えないものの比重が違うのは
きっと、誰のせいでもないんだよ。

何かが悪かったわけでもないし
何かに惑わされたわけでも
間違いがあったわけでもない。


感情の育て方が少し違かっただけのはなしだ。


どうしてもからっぽにはならないから
塗り替えることは非道くむずかしいけども。



また、いつかまた。

同じ空間でファインダーを覗いて
気ままにシャッターを切る時間を共有できる時がきたらいいのに。


きっとあれだけは、棄てられないんだ。

棄てたくないんだ、わたし。  




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