肺胞。 | tiny-heaven

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背骨を真っ直ぐに打ち直したら

肋骨を帆にして

リズムを持った心を紡ごう


脚を鳴らして
胸を震わせて。





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ひとつひとつが
はち切れんばかりに膨れ上がるのに
個々にそれはきちんと理性を保って


たとえば誰かに不誠実だ、と呼ばれようとも
己の中で確かな理由と誠実さを育めていて


情熱のような
願いのような
色のつく感情を持ち合わせた



そんな感覚を生きる人間で活きていたい。


生きるために、活きること。

苦し紛れに願っては己にかせたその心が
きちんと細胞に今、行き届く。

ひとつひとつの感覚がちゃんと
呼吸を覚える日々を数えていられる。




緩やかな軌道を追う月を確認して眠る夜。


おやすみをあといくつか数えたら

まどろみのような夢に出逢えるのかな。