誰かが
一歩 そしてまた 一歩
僕は置いていかれてるのではないか

楽しそうな
音を立てて
また 一歩
僕はついていけてるのだろうか

置いて行かないで欲しい
一人では上手く
歩けないんだ

けれども
また 一歩

僕は綺麗な夕陽を眺め
後退りをした

そこには
闇が待っていて
不思議に僕を包んでくれた

闇が嫌いだったけど
こんなにも
闇が優しいなんて…
くだらん魔法をかけられ
夢見心地を味わっていた

危なかった
このまま視界が見えなくなる迄
魅了されるところであった

やっと目が覚めた

いや~
甘酸っぱい想いが甦ったが
寝起きは何とも言えないほどの
倦怠感だ

ここからは
多くの一歩を踏み出してみよう
気付いて欲しいんだよね
そう
気付いて欲しいんだ

世の中の弱者だけれど
必死に生きているって

あなたたちのように
決して上手に
生きれないけど
夢を持って生きてるって

誰かに
気付いて欲しいんだ

一人で歩んで来たとは
決して思わないけど
わがままだから
少しで良いから
褒めて欲しいんだ

きっと
どんな顔をすれば良いか
分からなくて
ドギマギしちゃうと思うけど
ちょっといいから…

そんな感じに
怯えまくってる
自分が情けない