誰かが
一歩 そしてまた 一歩
僕は置いていかれてるのではないか

楽しそうな
音を立てて
また 一歩
僕はついていけてるのだろうか

置いて行かないで欲しい
一人では上手く
歩けないんだ

けれども
また 一歩

僕は綺麗な夕陽を眺め
後退りをした

そこには
闇が待っていて
不思議に僕を包んでくれた

闇が嫌いだったけど
こんなにも
闇が優しいなんて…