人は誰でも綺麗でいたいものです
とある憧れに触れた瞬間
誰もが自分は汚れてると思う生き物なのです

それでも綺麗でいたくて
嘘を重ね
あげくのはてには
過去を塗りつぶし
自分は綺麗に成ったと
過信する生き物なのです

そして
そんな事さえも忘れ
現実に没頭する

それでも
綺麗さと云うものを
探求する者は
いずれ気付いてしまうんです

この世に
綺麗なものなど無いと

そもそも
人は汚れていて
汚いとか 綺麗とかに
境界線を引ける
知恵など持ちあわせていないという事に

あくまで人間の過信であって
この世にもし唯一
綺麗さが存在するとすれば

それは
まだ世の中を
真っ直ぐにしか

物事を何も疑わずに
真っ直ぐにしか

見つめることのできない
赤子の瞳だけであろうと


何も恐れることはありません
綺麗さに憧れる必要さもありません
自分に正直に
心の中の少しだけの正義を
恐れずに差し出せば
人は優しくは成れるのだから







道に迷わないよう
大切なことを 忘れないよう
心を弾ませ
道を歩んだ

行き止まりにぶつかっても
デコボコ道だったとしても
ただ希望を胸に
道を歩んだ

遠回りでも
皆とはぐれても
いつか会えると
手を振った

心弾ませ
希望を抱き
前に延びるこの道を
ただ歩んだ

なんだか疲れたのさ
どんな道でも
めげずに歩んで来たけれど
帰る場所が
無いことに気付いてしまったから




悟られない様に生きるか

自分の苦しみがわかるはずはない
ましてや 理解なんてして欲しくない
同情なんてごめんだ
だから 誰も俺の味方はいない

懐かしい響きだった
まるで若き自分を見ている様だった

かまわない
周りの目など気にせず
ツッパッテ生きろ

正解や間違えはわからないから
答えは自分で出せばいい

でもよ
お前の響きはよ

どうしよもなく誰かに理解 して欲しい
いや 認めてもらいたいという

若き日の俺の叫びにとてつもなく似ててさ
申し訳ないが 俺には
お前のSOSにしか
聞こえなかったよ

大丈夫だ
お前が望むなら
例え拒んでも
俺はお前の味方になってやる

お前が信頼し 安心して
生きて行ける人に
出逢うまでさ


いつか来てしまうんだよ
意地もプライドも捨てて
自分をさらけ出してしまう時が

正直 我も
もう一度
あの感覚に触れたいのさ
そう
人を威嚇する鋭い目つきを
一瞬で垂れ目に変えてしまった
あの感覚に