これまた厄介なことで
すべき事はどっと襲ってくるものである

何か一つを十分にこなせない奴が
幾重にも重なる物事を
いかように対処できようか

まあ そんな事はどうでもよいのであって
満足に動けない時に動き出す
この口と胸騒ぎだけは
なんとかしたいものだ

余裕を持たなければ
体が
いや
心がもたぬから


ぽっかりと空いた穴を埋める蓋がない
ただ焦り 苛立ち 戸惑う日々を過ごしていた
蓋を上手に見つけられなくて
絶望と言う名の鉄を敷き 鍵穴に鍵をさした

もたれかかる日々に負けそうになり
鍵穴に手をのばしてみる
そこにはとてつもなく深い穴が有るのだけれども
触れてみたい感覚が眠っている

しかしながら今となっては困ったものだ
その鍵穴に合う鍵を失くしてしまった

せめて 適当な蓋にしておけば
いや 鍵など掛けなければ

探しに行こう
何処かに落として来てしまった
あの感覚を

きっと見つかるさ
今度は下を見て歩むのではなく
前を見て歩んでいれば

この鍵穴に合う鍵が





苦しい事ってたくさんあるよね
無駄な知識がついた為に
頭を使う事しかできなくなっている
それを上手く活用できれば話しは別だが
そこまでの回路が無い

苦しいさ
全力で駆け抜けても
開花されないのだから

己の力の無さだけを酷く痛感する日々だ

思い出せ
身体一身でブツかった日々を
世の中に反発する手段がそれしか無かった
あの日々を

そうだろ
いつの間にか忘れちまったが
認められなくとも
俺らには 俺らのやり方がある
だから 何度投げ捨てられても もう一度 初心に戻ろう