ひらひらと気持ちよさそうに
舞い散る 花びら

悔いが残らないように
精一杯咲いたのかな

それとも
後悔を胸に飛ばされたのかな

どちらにしても
必死に生きたあなたは
美しい

ひらひらと
舞い落ちる
花びらは
いつの日か
覚えてた
君の名を
口にして
微笑んで
貴女を強く望んでいた
その穏やかさに


心が洗われるから


当たり前と言う
色に染まるのだろうか

心に抱いた気持ちでさえも
時の経過と言う色に
染まるのだろうか

現時点で言えることは
大人になってしまった
と言うことだ

忘れないようにしよう
いや
忘れてはいけないのだろう

もし
俺が忘れてしまったら
同じ思いをさせてしまうから

とりあえず今日は
ピーターパンに相談しに行こう


強い風が
鼻を狂わせ
目をいじる

いつからか
光りを拒むようになった
この瞳は
何度目をつぶっても
視界を濁す

安らぎが欲しいのさ
独り孤独に生きるのも
悪くはないが
隣に
優しい香りが
欲しいのさ

鼻に
目に
心に
優しい香りが