闇だけが
心を癒す

何もかもを
目にしたくないから

見ないことが
癒してくれるのに
色んなことが
見えてくる

矛盾の巣に
巻き込まれて
また
一日を過ごしていく

なんだか
疲れたのさ
力のなさに


幾ら
この心を痛めつければ
許されるのだろう

幾ら
我慢すれば
明日は晴れるのだろう

幾ら
季節を重ねれば
報われるのだろう

幾ら…

そんなのは
きっと
ぬるま湯に浸かりすぎた
甘ったるい考えなのだろう

そう
ただ夢を見すぎたのさ
ピーターパンはいると

そんな
哀れな大人が
何を歌えようか

頑張っても
頑張っても
迷子になる

きっと
そんな繰り返し
なんだろう

どこかに望む
景色のために
力の限り
進んでみても
クルクル目が回るだけ

悪戯に絡みつく
この糸は
あの小説の様な物なのか

それとも
ただ…