流れる星を
見つけては
うだる暑さに
微笑んだ

身を乗り出すように
せーので
流星を捜した

僕が三つ
君が一つ
合わせて四つ

くだらない加法で
笑みがこぼれた

幾らの時を
過ごしたろうか

帰路につく
赤信号で
君に
口づけた

詰まるような空気と
流れる涙が
全てを流し
いや
全てを固めた

若かりし
無垢さは
幾ら嘆いても
戻りはしない

そう
時の流れに
逆らえなかった僕らは
何時の間にか
道を外し
想い描いていた
未来とは
別の道を選んでしまったのだから

ありがとう
過去の思い出
過去の音
過去の笑顔たち

ただ
選んだ道を
ゆこうと思う
間違えでも
こらから
と言う言葉を
大切に 大切に
そして
大きく羽ばたく
ために


夏の中休みだろうか
なんだか
突然過ごしやすい日が
今日はした

でも
今日の空気の匂いや
風が肌に触れる感覚は
嫌いじゃない
いや
むしろ好きだ

暑さを越え
その向こうで
きっと笑顔で
待っているのだろうと
心弾ませ
回したペダルが
運んだ風と似ているから

なんだか
無駄に老いてしまった気がする

もう一度
あの感覚に
触れてみたいと
心の弱さが
吐出した
一日だった

プレゼントをあげよう
たくさん たくさん
プレゼントをあげよう

褒めてあげよう
いっぱい いっぱい
褒めてあげよう

喜ぶ顔が見たいから

その時が
幸せなんだ
素直な表情が
だせるから

そりゃ
俺だって
褒めてもらいたいさ
本当は
褒めて伸びる子だから

でもね
いざ 褒められると
困ってしまうんだ
慣れてないからか
どんな表情をしたらいいか
どんな言葉を発したらいいのか
わからなくて

だから
いいんだ
俺はいいんだよ

そう
俺は まだ名前もない
四匹目の子ブタだから