ただ
その日を生きる事が
大切だと
思っていた

その日 その日を
跳び越える事に
必死になっていて
その日の糧が
何にも残ってない事に
気付く日が来たんだ

生き抜いて行く為には
この世で生きて行く為には
もっと賢くならなくちゃ

これからを
生き抜く術を見つける為に
今を生きなきゃ

命尽きる時
後悔のないよう
『悪くなかったな』って
思えるよう
づきの日に繋がる
生き方をしないと

もう
若くないのだから…
夏の終わりが
運んで来た
風の香りは
刺激が強く
鼓動を高鳴らせた

この高鳴りは
間違いなく
悲しいものであって

受け入れにくく
受け入れたくないものであった

全てのものが
手につかず
全ての視界が
その香りに寄せられる

この夏の夏歌は
何とも言えない
詩を綴ってしまった



誰かを
好く前に
自分が何を
欲しているのかを
はっきりさせる

そんな
ありがたい言葉を頂き
自分自身の中に
潜ってみる

潜って
潜って
潜りすぎて
止めどなく流れる
泪に
息継ぎさえ
おぼつかなくなるんだ

隣で
笑っていてくれれば
それで充分

笑えない時も
あるだろうけど
その時は
僕が笑わせるから

そんな
関係を築ける人を
好きになりたい

そうすれば
僕は
とっても
居心地がいいから

欲していたものは
安らぎだった