家庭画報婦人画報と続きましたが
染五郎さんの
日生劇場二月大歌舞伎に向けての露出
インタビュー内容は日生には関係ないけど(笑)


◆FIGARO JAPON 3月号
役者の視点 歌舞伎のいい男
第10回
歌舞伎役者・七代目/市川染五郎
 語る人/市川染五郎

 2013年01月19日(土)発売
 650円(税込)


もう本屋さんでページを開いたとたん
落っことしそうになりました
立ち姿がカッコ良過ぎて

 ティンク の 覚え書き-201303FIGAROJAPON-1
  ※画像は加工しています

このお衣裳 何度かお召になった事ありますけど
好きなんですよ~
傾奇おどり/麻布十番ん の時に誂えられたものですね
 → 衣裳の柄は以前の記事で

取材側が和装でとお願いしたら
この出で立ちで登場とあいなったらしく
現場を歓喜の嵐にしてしまうという染五郎さんなのでした

本来このコーナー
語る人(今回なら染五郎さん)が
歌舞伎に出てくるいい男(役名)を挙げ
それがタイトルになるようなのですが
今回はそこ(役名が入る部分)に
歌舞伎役者・七代目市川染五郎
ご自身がそう答えて「ダメですか?」とも

演じた役がいい男に見えたとすれば
それは僕が格好いいから。そう思わせたい


・・・らしいというか
うんそうだよねと妙に納得出来る言葉というか
これって歌舞伎ならではなんだとも思います
歌舞伎は役者を見せる
(観客がストーリーと共に役者を視ている)演劇でもあるんですよね

インタビューに出てくるお役・演目
封印切の八右衛門
りびんぐデッドの半助
そして春興鏡獅子

インタビュー内容も本を買って読む価値は大だと思います
詳細は FIGARO JAPON 3月号で! 



で 書籍関係もう1件 

◆蜷川実花が撮る100 人の男
NINAGAWA MEN 1
「かっこいい男子は国宝だと思います!」

 2013年01月30日(水)発売
 2800円(税込)
 128P B5 変形


2008 年に発売された
写真家・蜷川実花の女性の
ポートレート集『NINAGAWA WOMAN』の
男性版『NINAGAWA MEN1』
これまで蜷川実花が撮影してきた
俳優、アイドル、海外のスター…
と幅広い分野で活躍する約100 人が登場
蜷川ワールドを心ゆくまで堪能できる1冊
『NINAGAWA WOMAN1』
『NINAGAWA WOMAN2』も発売中


染五郎さんはどのお写真かなぁ?
ルテ銀・二月花形歌舞伎ポスター・チラシ用の
蒼白く燃え立ち陰惨さ漂う
それでいてどこかエロチックさが印象的だった
女殺油地獄の与兵衛?
 ティンク の 覚え書き-20130130NINAGAWAMEN

それとも実花さん的に
染模様恩愛御所を観てイメージした
前衛的サイケデリック友右衛門?
 → サイケデリック?!2010.1.13

ん~もしや意表をついて?!
亀治郎さんと一緒の取材で
胡散臭いギャング?マフィア?・・・のような(笑)
というより二人ともチ○ピラみたいでしたわ
な あれだったりして~
でもあれはメイク共々好きじゃありませ~ん

さてさて一体どれが掲載なのか
手に取ってからのお楽しみってことで

※掲載アーティストは多すぎて全て書けませんので
 → こちらで確認してね!
 以下一部抜粋(敬称略)


市川猿之助
市川染五郎
綾野剛・忌野清志郎
遠藤憲一・小栗旬
尾上菊之助
勝地涼・北野武・早乙女太一
坂田藤十郎
佐藤健・沢村一樹・首藤康之
チャンミン(東方神起)・妻夫木聡
寺島進・成宮寛貴・蜷川幸雄
氷川きよし・福山雅治・松坂桃李
松平健・松山ケンイチ・三浦春馬
村上隆・森山未來・山田孝之
横尾忠則・リリー フランキー など

染五郎さんはじめ
亀治郎(現猿之助)さん
菊之助さん
驚くことなかれ藤十郎さんのお名前もあります
どんなでしょうね~

 ティンク の 覚え書き-20130130NINAGAWAMEN



でラストにおまけってことで
染五郎さんではありませんが

◆JAF MATE 1,2月号

届いてびっくり~でした
JAF会員誌の表紙です
日本各地のJAF会員を訪ねてというコーナーでの
幸四郎さん紀子夫人そろってのインタビュー
おふたりともとってもいい表情されてます!
東京国立博物館での立木義浩さんによる撮影
インタビューは会員の方はJAFMATEパークにて読めます
って会員なら冊子で読めばいいわけなんですが
 
立木さんによる撮影談及びデータは
会員でなくてもこちらで
 → 立木義浩撮影談

 ティンク の 覚え書き-2013-1,2月号
 ※こちらはJAFサイトでも表紙は見る事出来るので
  加工なしで載せます~(笑)