ツィメルマンを聴きに2 ~出会い~
ツィメルマンを聴きに行って参りました~♪の続編です(^^)
はあ~、何から書こう・・・
Timote☆、このツィメルマンという、50歳になるピアノ弾きのおじさまに、半ば恋
に落ちてしまいましたorz (私、渋いですか?笑)
演奏にメロメロ♡になってしまったことはもちろん、
加えて、すぐ傍でそのお姿に会ってしまったのですもの
実は、お隣の席となった素敵なマダム
と意気投合
してしまいまして(笑)、その方と一緒に初の出待ちしてしまいました(*^^*)
*♥♡Ranking♡♥*

さすが、若かりしころ、貴公子
と呼ばれただけあります・・・50歳といえど、なんてダンディな、なんて素敵な紳士
(*><*) 背は低めでしたが・・・
お時間が無くてサイン
等はなかったのですが、
その美しい瞳に、もしもTimoの姿も写った
のなら幸せです(><)
って、やばいわ、やばいわ!発言がストーカーチックになってる~!(笑)
もう一度聴きたくて、もう一度会いたくて、
今日の京都の公演も行こうかと思ったのですが、
さすがに、お許しはでなかったので残念・・・orz
でも、お隣の素敵なマダムは京都公演も行かれるらしいの♪
(今回も県外からいらしていたのです)
というか今回、ツアーのほとんどの公演や公開レッスンに足を運んでいる
とのこと!
また以前は海外で握手してもらったことがあるらしい☆羨ましい!
今日は、このマダムとお隣になれたのもまた運命
でした!
公演後、その初対面のマダムと1時間ぐらいお茶
して大盛り上がり(笑)
また同じくピアノ
が趣味ということでますます意気投合\(^▽^)/
大先輩なお方ですが、お友達
にさせていただき本当に嬉しかったです
それにしても、私も「もう一度生で聴きたい、会いたい!」 と思ったのは、ツィメルマンが初めてかも!
マダムも「何度も聴く価値はあるでしょ?」て。
納得ですっ!!
~♪~
ツィメルマン・・・
今年で50歳になりるポーランド人のピアニスト。
18歳の時に、ショパンコンクールにおいて史上最年少で優勝した、 ピアノのミューズに選ばれし君です
日本では、その功績にくらべると名前の浸透度がイマイチ?な感がありますが、
かつてカラヤン、バーンスタインが絶賛し、今もなお小澤などの世界的マエストロたちが常に共演を望む、世界的に最も評価されたピアニスト!
おそらく、今生きているピアニストのうちで、現在最も素晴らしい
ピアニストではないかと!
私は彼のバーンスタイン指揮、ブラームスのピアノコンチェルト第2番のCD
を持っていて、 そのCDで初めてツィメルマンを聴いたのですが、 それを聴いたときは、まことに素晴らしいと思って
好きなピアニストの一人ではありました。
でもでも、今回、生で聴いて、マジファン
になってしまいました!
また、音楽における彼の信念も確固たるもので、 そこが地球の裏側であろうと、コンサート会場にあるピアノを弾くことはせず、 自分で選んだピアノを運び込み
演奏をします。
ツィメルマン曰く
「我々はピアノを演奏しているのか、
それとも、モーツアルトを演奏しているのか、ここには大きな違いがある。」
この言葉に彼の信念とこだわりがみえる気がしますね!
~♪~
プログラム
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モーツァアルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
ショパン:バラード大4番 ヘ短調 Op.52
ショパン:4つのマズルカ Op.24
ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」
※アンコールなし
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Timote☆的感想(*^^*)
本当に素晴らしかったので、あっという間でした
またこの間“作品に忠実であるべく作曲家に敬意をもたないと・・・”という話になりましたが、
今回、そのように作曲家に敬意をもち作品に“忠実”であろうとするためには、 ここまで表現しなければならないものか!と、思いました。
自分の全てで表現しなければ、
「楽譜どおり」にはいかないのだなって・・・改めて気づきました。
すごいよー(T_T)
ピアノを弾く・音を出すということ、そのものの意識・センスが違うんだなって・・・
やっぱり、ひとつひとつの音楽作品には作曲家の魂
がこめられているので、
魂
を込めて弾かないと音楽は「再現」できないんですね・・・
ああ、奥が深すぎて、泣けてきます・・・
巨匠と比べること事態おこがましいですが、
ホント、私なんておゆうぎだわぁ(大泣)orz
ツィメルマンの演奏、全てが透明で、クリアで、美しく輝きを放った音・メロディーでした。 とにかく、ショパンの第2ソナタ「葬送」全楽章が聴けてよかった・・・ 魂込められていました~(T_T) 本当によかったです・・・ 3楽章、涙
こぼれてしまいましたもの(T_T) あのピアニシモ・・・うぅ、思い出しただけで、染み入ります・・・ 彼の弾いた、あのAsの音になりたい・・・
またツィメルマン、会見によると、
最近ではコンサートで演奏するよりも、楽譜を読み勉強していることの方が貴重と感じ、
特に準備から時間がかかるツアーは、今後控えるというようなことを言っている(><)
だから今後このようなリサイタルはしないかも?という噂も(><)
実際、数年前にオーケストラとの共演をやめ、
リサイタルを中心に活動を行っているようなのですが、
最近では室内楽に活動を移行していこうと考えているそう・・・えーん(;_;)
◆招聘元の会見記事
だから、この彼のその「葬送ソナタ」を生で聴けたというのも、本当によかった!
マダムももう彼の生演奏での「葬送」はもしかしたら二度と聴けないかもしれないから、
「貴重!」って言われてた。
それだから、今回一緒にツアーしているようなものだとも(笑)
~♪~
あと、今回の来日、ツィメルマンは平和問題についても言及していて、
それが物議をよんでいます・・・
そのマダムとは逆隣りであった、割と年配のご婦人は、
音楽のことは全く分からないけれど、
新聞記事にあった、ツィメルマン写真のかっこよさと(笑)
彼の発言↓
「平和を愛する人たちのためだけに演奏したい。
50歳は、次の世代に責任あるメッセージを伝えねばならない年齢だと思うのです」
に惹かれてコンサートに来たのですって!
その気持ちと行動力がすごいなって思った(@@) ◆ツィメルマン新聞記事→Asahi
・Mainichi
また、ツィメルマンファンのマダムもこのご婦人のそうしたお話を聞いて、
「ツィメルマンは音楽にすごく真摯で研究しているし、
音楽を良く知っている人でないと分からないというか、
その彼のよさや特なる魅力が味わえないとは思うのだけど、
そういうことがキッカケで来るなんてすごい!し、嬉しいですね」と話していた。
確かに、その新聞の記事をみてコンサートに来たご婦人は、
私とマダムがいたく感動しているのを見て、感動したそう(笑)
「音楽がわかるあなたたちが感動しているのを見て私も感動が伝わったわ!
来てよかったんだと思った」といっていました(笑)
よかった、です(^^)>”
それにしても、音楽家で平和活動をされている方が多いですよね!? 音楽家は平和活動家になりうるということ、
そこに使命感を感じるからなのでしょうか?
以前仏語辞書で「ピアニスト」とひいたとき、
Ne tirez pas sur le pianiste
という例文がありました。面白かったので書き留めてあったんですが、
直訳は“ピアニストを撃つな”ということなんです。
でも“善人を傷つけてはならない”という意味で使われた言葉なのだそうです・・・
アメリカ西部開拓時代のポスターの言葉だったそう・・・
ピアニストは善人?かどうかはわかりませんが(笑)
でも!音楽は平和な気持ちをもたらしてくれるし、
世の中にいい音楽がもっとあふれたら、世界はもっと平和になると思う
またなにより、平和な心でなくては、美しい音
を紡げないことを思えば、
ピアニストに限らず、音楽家はやはり、
先頭に立って平和を訴える資格がある人たちなのかもしれないですね・・・
あー、それにしても今日の京都も行きたかったな~(><)
ツィメルマンを聴きに
今日、待ちに待った、ツィメルマンを聴きに行って参りまして、
今しがた帰ってきました
は~素晴らしかったです(><)
本当によかったの!本当に感激でしたの!
チケット1枚分以上の価値はありました
今日のコンサートは私にとって一生もの♪
私の心の宝石
となりました♪
鍵盤にソフトに触れる指先からどうして、
ホールの天井を突き抜けて、天まで届くような響きのある音がだせるのでしょう・・・
いい演奏を聴くと、もうその場にずっといたくて、
その劇場の椅子になりたくなる私ですが、
今回は、椅子に溶けました~(笑)
まだ恍惚&放心&興奮状態のさめやらぬTimote☆です(^^)
今回のコンサート、
その素敵な演奏だけでなく、素敵な出会いもあったりと♪
まだまだ話したいことがた~くさん
ですが、 続きはまた今度に(^^)
ローズ姫来る♪
今日はピアノの練習会へ行ってきました♪
皆さんの素敵な演奏と色々な曲が聴けて、とても嬉しかった♪
自分も頑張りたいって思いました♪
さて木曜日、
この間お話した2種類の イングリッシュ・ローズが届いたの~
その日は、飛び上がって喜びました
「我が家へようこそ♪長旅お疲れ様♪」
まるで、養子を迎えるかのように(^^)
そして今日、 一方のローズ姫のつぼみが、ほころび始め、 私好みの美しいピンクが
きゃーん
満開までもう少しね!!
バラ栽培初心者の私、
このバラを注文するにあたっては、
最近お知り合いになった、バラ育てのベテランの方に、ご指南いただきました♪
その方に、
私もイングリッシュ・ローズを育ててみたいと思っているとお伝えしたところ、
「どんな色や形、種類がお好みですか?」
といわれるので、 「ピンク系で鉢でも育ちそうなもの♪」と答えると、
10種類近くについて詳しく教えてくださって大感激!!
ところが、ピンク系のイングリッシュ・ローズは大人気で、
やはりどこも在庫なし(><)
やっとの思い出でみつけた一つが、こちら♪
メアリーローズというの♪かわいいでしょう
もう一方のローズ姫の種類は咲き始めたらまたお伝えしますね♪
もう、可愛くて嬉しくて、 このローズ姫たちに「いってきます」「ただいま」「のどかわいた?」等々、 話しかけております(笑)
フジコ・ヘミングを聴きに
昨日、フジコ・へミングと北東ドイツフィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴きに行って参りました♪
フジコ・へミングには、そこまで興味はなかった私ですが、今職場でご一緒している方からのお誘いがあり、なかなか取れないチケットだし、一度は生でその音を聴いてみようと、行って参りました♪また、本場ドイツの管弦楽団によるシューマンの「春」がプログラムにあったこともあって♪
興味がなかったとはいえ、フジコ・へミング。
99年にNHKで放映されたドキュメント番組を偶然見たとき、私も衝撃を受けました。不思議なインテリアの部屋の中で無数のノラ猫たちと戯れながらピアノを弾く老婦人・・・その人は「私には祖国なんてないないの」とインタビュアーに向かってタバコをすいながら無愛想に答える・・・ 「誰?この女性は?」って思いました(^^;) ピアノがあったから、 孤独に打ち勝ってきたというような・・・ ピアノを弾くために孤独までもを愛してきたというような姿に写りました・・・ (今ではその状況とは随分ちがいますね)
そして、その老婦人が、バーンスタインに招かれ世界をにぎわす筈だった、ピアニストだという・・・しかも、不遇による不遇で生きるか死ぬかの生活をし、そうした数々のチャンスを失ってきたという・・・
そんな驚くべき話ととともに展開される番組の中で、彼女が弾いたリストの「ラ・カンパネラ」を聴いた時は、私も涙がでました・・・そして翌年に出版された自伝?も買って読みました。
でも、CDは一枚も買いませんでした。その音楽よりも、奏者の人間ドラマがあまりにも先行してしまっていて、この人の音楽は音楽として純粋に聴けないと思ったから・・・
音楽はやっぱり、作曲家ありきだと思います。 そしてその作曲家や作曲家の作品よりも、演奏者の人間ドラマが前に立ってしまうというのは、余計なイメージと心情が入り込み、音楽好きの私にとっては、好ましくない状態(><)
私がまず興味があるのは、演奏家ではなく、音楽の方。その音楽がすばらしく演奏した人であるならば、その演奏家にも興味が行ったりもしますが・・・どちらにしろ、曲が最初です。
さてさて前置きはそのくらいにして(^^)>”プログラムは以下のようなものでした。
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1.モーツァルト:歌劇「皇帝ティート」K.621より序曲 アレグロ ハ長調
2.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」 全楽章
※ショパン:ピアノ協奏曲第1番から変更
<ピアノソロ・アンコール>
・ショパン:エチュードOp.10-12「革命」
・リスト:「ラ・カンパネラ」
3.シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調 作品38「春」 全楽章
<オケ・アンコール>
・ブラームス:ハンガリア舞曲 第2番 ニ短調
・山田耕筰:「赤とんぼ」
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そしてTimote☆な感想♪
とにかく私は、北東ドイツフィルが素晴らしかった!
また、やっぱり、シューマン、ブラームスはもうもうもうもう良かった!素晴らしかった!
ドイツまで行ってもう一度聴きたくなった位!
そして、「赤とんぼ」をオケで演奏してくれたときには、会場がどよめきました。
異国の楽団が奏でる素晴らしい日本のメロディーに涙が出ました(T_T)
もう、最高です北東ドイツフィル!ブラボー!!
ただ、フジコ・へミングは、ごめんなさい(><)
それほど、期待をしていなかったのですが、それでもガックリ・・・
それほど期待をしていなかったというのは、専門の人がよく
「他にちゃんとした、いい演奏をする人はもっといるのに、あそこまで騒がれるものでもない。」とか、「別の意味で感動したいんであれば、泣けるでしょう」と言うのを聞いていたから・・・
実際フジコ・ヘミングの演奏を聴いてみて・・・硬くなく、粋な弾き方で、かっこいいなあとも思いました☆でも・・・もし、フジコ・へミングだけだったら、私はこのスペシャルシートのチケットを買ったことを非常に後悔したと思いました。目玉のベートーヴェンの第5コンチェルトですが、まるでオーケストラと合ってなくって、肩が凝ってしまいました・・・聴きたいところで聴かせてくれない、酔わせてくれなくて、フラストレーション・・・特に2楽章、大~好きなのに(T_T)
私が最近クラヲタになりすぎているせいか?(笑)と思って、ご一緒した方に聞いてみたら、やっぱり「なんか・・・ズレてたよね」って(^^;)しっくりきていない様子でした・・・ ベー様のPコン#5は、去年か一昨年、新人演奏会で聴いたけれど、正直、そのときの女の子の演奏の方が絶対いいって思いました!
彼女のその不遇な半生。そして、もう年老いて、しかも方耳がわずかしか聞こえないということを考えたら、素晴らしいのかもしれないです・・・でも、私は、音楽を聴きコンサートホールに来たので、ベートーヴェンだったらベートーヴェンの素晴らしい演奏が、名演奏が聞きたかった!
音楽を聴いているときは、音楽に集中していたいし、また、実際に音楽を聴いているときは、演奏者がどういう顔で、どういう半生を生きて生きたとか、そういう事情があるなど、どうでもよくなる。だから、彼女の半生には感銘を受けたが、彼女の妙技を見に来たわけではないし、そうい背景を加味する必要なく、音楽で感動させて欲しかったのが本音です。
そういう私の心情を考えると、本来音楽を聴く側にあっては、演奏者が身体が不自由であろうと、年が若かろうと年老いていようと、有名であろうと無名であろうと、輝かしい経歴があろうとなかろうと、容姿がどうであろうと関係ないのだと思いました。 “いい演奏”“心地よい演奏”がその全てだと改めて思いました。 “いい演奏”がどういう演奏か、その捉えどころも人それぞれかもしれません。
でも、演奏者は誰しも、作曲家にとっての名演奏家であってほしい・・・そう思います。
私はアマチュアでピアノを弾いているけれど、アマとはいえ人前で弾く時は、そういう心構えでいなくてはいけないなと思って、改めて胃が痛くなったりして(^^;)
そして、それこそが“作曲家に敬意をもつ”ということなのかな?と今回思いました。
そうシューマンがいう
「いつも偉大な音楽家が聞いているつもりで弾きなさい」とは
そういうことなのかも知れないですね・・・
またクララの言葉
「作曲家の素晴らしく偉大な考え方とか情感を表現してゆく努力をする中で、あなたは自分自身のパーソナリティを忘れなくてはいけません。作曲家への崇敬の無い演奏家など、偉大ではありえません。」
これは、少し理解に難しいところがありましたが、今回ようやく理解ができた気がします。
日本を代表するピアニストの中村紘子がNHKのテレビ講座で、
『シャイン』のブルコットや、フジコ・へミングについて、
「音楽以外のプラスアルファの部分でセンセーショナルとなっている」
といっていました。また、
「彼らの音楽を聴く前に、そうした彼らの人間ドラマを観て感動していたら、
私も感動していたかもしれない」と言っていました。
厳しいお言葉にも思えましたが、今回、納得した部分でもありました。
満員御礼の会場でしたが、フジコ・ヘミングの演奏終了後、いい席にもかかわらず、結構、退場した方が目立ちました。その後、あんなに素晴らしい、シューマンやブラームスや山田耕作が待っていたというのに!クラシック・ブームとはいえ、日本はまだまだ、音楽よりも、話題性重視で劇場に足を運ぶ人が多いのかと思ったorz(それとも名古屋だけ??)
フジコ・ヘミング、もう一度聴くなら、 サロンで自由に弾いているところに訪れて聴きたいなと思いました。
←S席限定でCDがプレゼントがありました♪


したところ、