私がファシリを受けた理由。 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます!

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎を作る人

田端智子です。

 

今日の館林は晴れの予報で最高気温は16度です。

昨日も風が強かったですが、風が暖かかったですね。

今日も元気にまいりましょう!!

 

今日は

私の行動を振り返って感じたことを書きたいと思います。

 

私は、2021年から『わたしたちの月3万円ビジネス』という事業に関わらせていただいています。

わたしたちの月3万円ビジネスとは?はこちらから。

 

 

 

住んでいる館林では4期続き、

50名近くの卒業生を輩出し

卒業生が街に出て活動をしています。

館林の活動が分かるものはこちらから!

 

 

そしてインスタはこちらから!

(ぜひフォローをお願いします)

 

その活動に参加させていただいて

変化してきたことについて、書いていこうと思います。

 

 

 

私の変化

私は、昔あった地元のお店が大好きでした。

それは今も変わりません。

近くにそういうお店がないのが寂しいですが、

昔はよく斜め前にある「つたばやし商店」へ買い物に行ったり、斜め前の豆腐屋さんへボウルをもって豆腐を買いに行っていました。

つたばやしのおばあちゃんは、

私が小さいころから5玉のおはじきを使い

台帳(多分つけの台帳だと思います)も使って

はつらつと商売をしていました。

 

幼少期のことですが、

何でも売っているお店でした。

おやつ、アイスクリーム、総菜、ジュース、

文房具、生活用品等々、本当にありとあらゆるものが売っていて、

「やばっ!!ノートがなくなった」とか

「赤ペンがなくなった」というときにも

とりあえず行ってみるか~というような身近なお店でした。

 

私が大学生になった時も

まだお店があったので

よく行くと

「あ~トモコちゃんね。元気だった?」と言ってくれる人でした。そういう会話がすごく大好きでした。
ちょっと選ぶのに時間がかかっていると

ウトウトしてしまうおばあちゃんを見ているのも本当に好きだった。

お店に「ごめんくださ~い」って言いながら入るのも好きだった。

今は、お店自体もなくなっています😢

 

だから、今でも

地元の店や顔が見える人から買うことが好きだし、その行動をすることが嬉しいんです。

それは自分が個人事業主として活動していて

「個人で働くことが大変だから購入する」

という理由ではないです。

 

買う理由はシンプル!

「おいしいからお金を払う」

「嬉しいからまたお願いする」みたいな感じです。

 

今住んでいる館林でも

「この人が好きだし、おいしいチョイスがあるから、biomarket_maruさんから購入する」

「私はこのお店で買ったものをもらったら嬉しいから、そこで買う」

「私は焼き鳥が好きだから、「とりそめ」さんか「やきとりけいすけ」さんに行く」

「あのおばちゃんの塩の味付けが好きだから、大泉の一平飯店さんに行く。そしておばちゃんに会いに行く」

「この人にお願いすると間違いないから、酒井さんにモンペをまたお願いする」

「この人は私のことをよくわかっているから、pita&pitary さんとatelier147さんにイッチョウラをお願いする」

そんな感じです。

 

なぜ、そうしているのかというと

『見えない私の未来に連れて行ってくれる感覚がある』からです。

それが、目の前にいる私の好きな人たちで、

私のことをわかってくれていて、

わたしに未来の切符を渡してくれている感じなんです。

 

その人たちが私の可能性を広げてくれる感覚があるからこそ、

購入するし、

私が苦手だなと思うところを、その人たちの強みで補ってくれる(何を選んだらいいかわからないときに、『ともちゃんはどうなりたい?』とコンセプトを聞いてくれて、洋服の生地選びをしてくれる人たち。苦手な部分は『センス』)からこそ、

その人たちにお願いしたい!と思うわけです。

 

 

 

今はハイ喜んで!以前はう~ん…

個人事業主として働いていく前には

教員として働いていたので、

自分の得意な分野で授業発表をして!と言われると

「はい!やります」と言っていた私。

だけど、得意な分野だけど、パワポにまとめて

発表することについては

「う~ん。まとめるの大変だしなぁ。私じゃなくてもいいよな。もっと適任がいるはず」

と思って、受けないこともあったんです。

 

だけど、方眼ノートを学び、

アウトプットや行動することがカンタンになってきたら、

マインドが変わり、

「まずはやってみよう!」「失敗は成功のもと」が自分自身の実感として思えるようになった。(腑に落ちたという感覚でした)

 

そんな時に、

わたしたちの月3万円ビジネスを館林で行うことになり、

「ともちゃん、ファシリやろうよ!」

と言ってくださる方が身近にいて、

その方々(ちなみに矢口真紀さんや運営で一緒に伴走してくださった本庄デパートメントさん)がすごくかっこよかったので、

「よし!私には全く見えていないけれど、この方々には見ている自分(私)に期待してみよう」

と思って、受けたのでした。

「他の人には見えている自分に、私自身がワクワクして期待してみよう!だから「断らずにハイ喜んで。精一杯やります」と言おう」と決めたのでした。

 

 

それをやり始めてからの変化

 

「ハイ喜んで」をやり始めて、

わたしたちの月3万円ビジネスにたくさん関わるようになり、

毎年受講生と出会い、関わるようになって

「私もそうやって未来の自分に対してやってもらったこのバトンを繋いでいきたい」

「あなたの未来に私は期待していると言いたい」

と強く思うようになりました。

それは

「『人の未来を見て私は期待する』という生き方がしたい」につながり、

だからこそ私は

今も私たちの月3万円ビジネスin館林に関わり続けているのだと思います。

 

「相手の未来に私が勝手に期待する」ということですが

それが広がったらすごく素敵だなと思います。

期待するということは批判ではなく、

その人の可能性を広げていくこと。

(末広がりみたいな感じです)

 

それを受講生の一人一人がやっていったら

『館林の可能性を人の力で広げていけるのではないか』と

思っています。

 

わたしたちの月3万円ビジネスが目指すものが

イラストになって出されています。

こちら

 

こちらがめちゃくちゃ分かりやすいですが、

ここにつながるために

私は「人の未来に期待する」を

コツコツしていきたいと思っています。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

最高の一日をお過ごしください。