名前で呼んでもらえる嬉しさ | 田端SUN家のブログ

田端SUN家のブログ

生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

こんにちは!


生きるが満ちている!

人生の学び舎を作る人

田端智子です。


今日はびっくりするくらい

あったかいですね。

このあたたかさを

喜んで良いのか、

心境は複雑です。


というのも住んでいる

館林は夏がとても暑いんです。

だから、もし今から 

春が始まるようになってしまったら、、と思うと

ドキドキしてしまいます。



今日は4年分の努力が実ってきたな~

と思うことを綴っていきたいと思います。


 地域の一人から成長

私は居住地区で

学童保育をしています。

ですから

地域の役員だったり

学校の役員だったり

学童保育の代表としての会議の出席だったり

地元の会議で、色んなところで顔を出すことが多いです。


最初は乳飲み子を抱えて

夜の地区の会議に出席していて、

「何してるんだろう?私は、、、。」

と思うこともありましたが、


最近嬉しいことがありました。


それは、、、、




地域の区長さんに

「田端さん」と言われるようになったことです。


以前は

小学校の役員の方〜。

学童の代表の方〜。と呼ばれたりしていたのが


田端さんと呼ばれ始めました。


そして、私が

地区で学童保育をしているということも

認知してくれて、

話題に出してくれるのが地味に嬉しいです。

「この学校区には2つ学童保育があるからね」

と今では当たり前のように

地域の区長さんが言っていることが

四年前のときには信じられなかったんです。



 ただイメージできなかっただけ


というのも区長さんらが子育てをしている時代は

奥さんは家で家庭を守る。

子どもは、お母さんやじいちゃんばあちゃんで見る

ということが当たり前の時代。

学童保育が身近ではなかったんです。


だから、説明したときにも

???とハテナがいっぱいでした。


保育園なんかい?

児童館なんかい?

それじゃないんかい?

と何度も聞かれてその度に

説明していましたが、

しっくり来ていないようでした。



そんなときから

数年がたち

その方々が

会議のときにも

「たてくら学童さんは、どうするんだい?」

と聞いてくれるようになりました。



そうしたら

その後サプライズがあったんですよ!!


 田端さん来なよの一言


小学校の

コミュニティスクールの学校運営協議会があったのですが

その時の委員長がいつもの区長さんで

「田端さん来なよ」と言ってくださいました。

私もそういう声掛けは断らない!と決めているので、参加して傍観席で見学していました。


そうしたら、

「あんまりこういうときに、傍観席の方には意見聞かないんだけど、地元の人ばかりだから、ちょっと委員長権限で聞いてもいいですか?」と言ってくださって☺



ちょっとだけ意見を伝えてきました。


 参加してみて感じたこと


学校運営協議会を見て感じたことは


得手不得手があるということ



教育現場の得意な部分は

地域が得意だったりします。

逆も同じことが言えます。


手を取り合うためには、

手を繋ぐ人が間に入ることも良いかなと思います。


ちょっとずつ

今変わりはじめているなと

感じる日々です!!



今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


これから、天気が急変するとのことなので

気を付けてくださいね😊