フルタイム勤務の元教師がお伝えする思考術 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます!

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎を作る人

田端 智子です。

 

今日は土曜日。

毎週恒例の習い事の送迎おばさんの日です。

元気に行ってまいりましょう!!

 

今日は、私の活動の一部をお伝えしていこうと思います。

 

私は

「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」の著書の高橋政史さんが考えられた

紙1枚で思考を整理するという方眼ノート術をお伝えする方眼ノートトレーナーとして

活動しています。

 

わたしは、

今の仕事をする前に

学校の先生だったので(元教員)

フルタイムで働いていました。

そんな中で

ずっと葛藤を抱いていたんです。

「自分の子供の成長や自分の子供の幸せも見られないのに、なぜ他人の子の成長や幸せばかりを思っているんだろう?」

「自分の子供にかける時間が本当にない…」

とずっと悩み、教員をやめる決断をしました。

教員の仕事自体はとても好きだったし、

学校という場も嫌いではありませんでした。

 

でも上の様に考えていた時に

いつもこの言葉が枕詞の様にのってきていたんです。

「本当は(自分の子供の成長や幸せな姿を)見たいと思っているけど、仕方ない。フルタイムで働いているし、それが仕事だから他人の子供の成長や幸せを思うのは、仕事だから当たり前だし、仕方ない。それが仕事だから…」

「本当は(自分の子供の成長や幸せな姿を)見たいと思っているんだけど、仕方ない。フルタイムで働いているから自分の子供にかける時間がないのは当たり前…」

というような感じでいつも

「本当は…」の部分があり、

自分はそこに気づいていたけれど、

その仕事は好きだし、その道しかない。

「仕方ない。」

と思っていました。

 

でも、やっぱり

ある日、糸が切れたように

「このまま続けていても、誰も幸せにならない。やめよう」って思ったのでした。

 

そして教員を退職したんです。

 

でも、退職する前に

「子どもたちへの学び」

「仕事がサクサク終わる」

「残業時間がゼロ」

「子どもが可愛いと思いながら見守れる」

「年収が〇倍になった」

「悩みがすべて紙の上で解決する」

というその当時の私の悩みをすべて解決してくれるようなキャッチフレーズの

講座と出会いました。

 

それが方眼ノート1dayベーシック講座でした。

それから、本当に私の右手となって

ノートがいろんな課題を解決してくれています。

水戸黄門の印籠みたいな感じです。

お守りみたいな感じ?

うまく表現できないのですが、

何か困りごとが出てきたとき、

「よしっ!ノートに書いてみよう」と思えるんです。

そういう悩みを解決する方法を一つ持っていると安心です。

 

そして私は、

ノートにたくさん書いて悩みを解決してきました。

今では、

「紙1枚(所要時間20分)にまとめて、2時間講座を行う。参加してくださった保護者の方の満足度が8~9割」

「子ども同士のトラブルについて、1~2時間近く電話をしたり、学校にいって説明したりしていたのが、紙1枚位にまとめて連絡帳に挟んで担任に手渡すと、トラブルが解決して帰ってくる。(解決しましたの電話連絡のみ)」

「なかなかうまく説明できないなと思って、書いた1枚を見せながら校長先生に話をすると、『分かりやすい。私たちがやることは〇〇ですね』と相手が勝手に行動を起こしてくれる」

「息子が中間テストや期末テストの計画を紙1枚にまとめ、提出物もすべてOKで、テストの点数も50点アップした」

「友達同士のトラブルで納得していなかった息子と30分以上話をし、口論になりそうになった時に、紙1枚にまとめてみようと話し、書いていると、『そういうことね』という言葉で10分でその話が終わる」

等々、

本当に私自身の生活の中に浸透してきています。

 

 

問題の解決方法や仕事育児の解決方法っていろんなものがあると思うので、

自分に合うものを探すといいと思うのですが、

私の中でなぜこの方眼ノートを推すのかというと

 

「すべて同じ方法で、カンタンにできる!」

というものだからです。

実際にこの講座は小学5年生の子が聞いても

理解できる内容になっています。

(講座は中学1年生からです)

 

 

私がなぜこの活動を続けているのかというのは、

フルタイムで働きながらも一生懸命育児をしたり仕事をしたりしている方が、一度は感じたであろう「本当は…」「仕方ない」の部分に穴をあけるものになると思っているからです。

 

だから、私はこの講座を受講して下さった方には

ノートを書くフォロー会を行い、伴走し

その方が「本当は…こう思っていたんだ!!」に気づき行動していくサポートをしています。

良かったら、詳細をのぞいてみてくださいね。

 

2月は足利市で

3月は館林市で

4月は前橋市方面で行います。

 

長い文章を最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

最高の一日をお過ごしください!!