おはようございます!
生きるが満ちている!
人生の学び舎を作る人
田端 智子です。
今日は息子との会話で
感じたこと(主に反省内容)を
書こうと思います。
昨日、息子が私に言ってきたんです。
三男:「今日、〇〇もスイミング来るって!!黄色帽子だから、一緒だーーーー!!俺、今まで『行きたくない』とか『やめたい』とか今までぐずぐず言ってきたけど、続けてきて良かった。楽しみ~」
と話していたんです。
私は4男と添い寝中だったので、
寝ぼけながらも聞き
「そう思ってくれた日が来たかぁ」と。
すごく嬉しかったんです。
そのまま嬉しそうにスイミングに行き
新しい黄色帽子と新しい水中メガネをもって
バスに乗っていきました。
スイミングを終えて
ご飯を食べて
寝る直前に
こんなうれしいことは
なかなかないからと思い
いつも記録しているノートに書いたんです。
そうしたら、ちょっとした言葉が気になりまして…。
その言葉とは…
その言葉とは
「ぐずぐず言う」という言葉。
その前後の話の内容は
嬉しく感じて書いていたのですが、
その言葉を書いたとたんに
「あちゃ~!!!」と思いました。
その言葉、私が良く使っているからです。
その言葉を書いた瞬間に
自分の気持ちが嬉しいところから、若干嫌な気持ちに傾いたんです。話を聞いているときは、話の内容全体でとらえていたので、嬉しい気持ちしか感じなかったのですが、
書いたら気になりだした!!!んです。
「子どもは私の言葉を聞いて、それ使っているんだなぁ」と
本当に反省しました。
子どもに対して
「自分がやられたらいやだなと思うことはしない」
と話すことがあるのにも関わらず
「私がそれ言われたら嫌だな~と思う言葉を自分が使っていた」
という事実に猛省…。
気づいたなら
もうここで気づいたなら、
「気を付けていく」のみ!!かなと思います。
いつも使っている言葉などは、習慣になっていることもあるので
なかなか直すのがカンタンではないかもしれませんが
身近な家族(もちろん自分自身)からスタートし
自分の言葉を気を付けて過ごしていきたいと思います。
気が付いたときが変わり時かなと思うので
また、子どもたちとともに
成長していきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日も最高の一日をお過ごしください。