子どもの不安な気持ち | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎を作る人

田端智子です。

 

今日はいい天気ですが、

館林の私が住んでいる地区は

霧というか、もやがすごいです。

これから晴れる兆しなのですが…。

神秘的な光景です。

今日も元気に行ってまいりましょう!!

 

今日は、昨日の子どもとのやり取りについて

書こうと思います。

 

最近イライラしているわが子と

寝る前に少し話す時間ができました。

我が家は子どもが4人いるので

なかなか一人一人の時間を

作ろう!!と思わないと簡単ではありません。

 

ですから、

昨日は「これはいいチャンス!!」

とおもい、話をしました。

 

 

話した内容は学校のことや友達のことだったんですが

やはり高学年ともなってくると

感じていることが、低学年や中学年と

違うことに気づきました。

 

何のことかというと

「いろいろなことに対して不安を感じて過ごしている」

ということです。

 

「たのしい」「うれしい」「かなしい」「つらい」などの気持ちもたくさん感じている様子でした。

家以外の外に出ていくときは

本人なりに

いろんな気持ちを抱えているんだなということに

気づいたんです。

 

 

気づいたところで

話は終わりになりました。

お互いに「もう寝よう」ということになりました。

 

 

 

そして次の日の朝…

そして私は次の日の朝(今朝)

昨日の振り返りのノートを書いていたんです。

 

彼がこんなことを話した

私はこんな風に返した

それに対して、彼はこんな風に話した 等々

 

それを書き進めているうちに

「『思春期に差し掛かってたからこその気持ちの揺らぎ』があり、『不安』も感じていた」

ということに気づいたんです。

 

 

 

それを書きだし、自分に矢印を向けると…

彼が、様々な不安を感じている中で

私自身の行いや振る舞いについて矢印を向けてみたんです。

 

「家が、安心の場になっているかな?」と。

 

答えは

「もしかしたら、なっていないかも!?」でした。

高学年となり、様々なことができる年齢となった時に

わたしから「お願いすること」や「要求」も多くなった。

期待するレベルが自然と(気づかないうちに)

変わってきた感じでした。

 

だから、ご飯の時には

「ご飯の用意をすること」も「正しく箸を使うこと」も

低学年の時は

「一つでも持って行ってくれたら大満足!」

「箸を使って食べているだけで💮」だったことが

高学年となり

「家族みんなの分を並べてくれるのでOK」

「箸を正しく持ってきれいに食べる」になっていたんです。

 

それでは、

子どもの気持ちが安らぐ場所にはなっていないなと

気づいたんです。

 

私の中では

「朝ごはん」はとても大事で

家族そろって、ゆっくり会話しながら食べたいと

思っているんです。

だから、わたしが 

 

ノートに書き込んだ私の行動は

「『朝ごはんを楽しく過ごしたい。そのために私はベストを尽くす』と伝えること」と

「抱きしめてあげよう」でした😊

 

低学年の時は、登校時に毎日やっていたけれども

やらなくなってだいぶたってしまったので

私自身も「うっ!久々にやるには…かも!?」

と思ってしまいました。

だから

 

それでも、なにかできることはないかなと思い、

「共に過ごす時間を少しでも増やそう!」と思い

登校班の集合場所まで

犬を連れて一緒に散歩しました。

 

子どもたちに関わる仕事をしていても

そして子どもを4人育てていても

まだまだ母親としては

修行中ですね。

そんなことを感じた

今日の朝の出来事でした。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

今日も最高の一日をお過ごしください!!