心配がきっと大丈夫!!に変化した日 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

本日は、新前橋まで一人でお出かけです。


ウキウキというよりは、

ドキドキという感じですが、

これも私が選んだ道なので、

楽しんでいたいと思います。



今日は、三男坊について

お話したいと思います。

三男坊は、現在小学一年生。

保育園でも

天真爛漫という言葉が

当てはまるよねと保育士さんにも

言われるくらい穏やかで笑顔が素敵でした。

(今でもキャハッって笑ったりして可愛いんですが、、、)


そんな彼は、

夏休み明けに

『歩いていきたくない!!』

『勉強がつまらない』

と言い出したんです。


上二人のときは

『じゃぁ、車で送っていこう』ということにはならず、

なぜ私は学校まで送らないのかを 

子どもたちに説明し、納得して!?もらっていました。

だから、ほとんど送っていくことはしませんでした。


でも、3番目ともなると、

夫も可愛いからか

『じゃぁ、車で送っていってあげるよ』と

すぐに言ってしまう。


私はそこに対して

『このままずーっとこれが続くんじゃないか』と

不安に思ったのでした。

『車で行けるならいいや。送っていこう』という気持ちと同時に

『このまま学校にいけなくなったらどうしよう?』という気持ちまで出てきました。


私は自分の気持ちを知るために

ツールとして、方眼ノートを使って

整理をしているのですが、

何回書いても

ぐるぐるしたまま。


毎日変わる息子の態度に

『はぁ、今日はすんなり行ったなぁ』とか

『これが嫌だって言ってるから、担任の先生に話してみようかなぁ』とか

毎日の気持ちがジェットコースターのようだったんです。


でも、

たくさんノートを書き綴ることで

『よし!!』という

静かな覚悟が出来上がってきたんです。


何をしようとしたかというと

『学校まで歩くのが嫌と言ってるなら、本人が納得するまで、私も一緒に歩いて行こう』ということです。


毎日毎日

登校班の集合場所だったり、

ちょっと先までだったり

手前の道路までだったりを

ひたすら手を繋いで歩きました。


その中でも

すんなり別れられるときもあれば

うわ~んうわ~んと大声で泣いているときもありました。


それでも、彼は友達と集合する場所に行くまでには、毎回涙を拭っていました。


その姿をみて、

私は

『この子はきっと大丈夫だ!!』

と思えるようになり、

私は『行ってらっしゃい!!』

と元気に伝えるようになりました。



毎日の子どもたちの行動は

わたしたち親の気持ちを

試しているかのように

感じるときもありますが、


こういう事があると

私を育ててくれてるんだなと

思うことがたくさんあります。



皆さんの育児のお話も

是非聞かせてくださいね。



途中出でてきた方眼ノートの講座は

12/5(火)9:30-16:30 残2です。

もし興味がありましたら、

概要をご覧になってくださいね。

https://drive.google.com/file/d/1JusbNWnaG5D0UfXxN4LvMHjro70ycNt4/view?usp=drivesdk 



では、本日も

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

最高の一日をお過ごしください😊


ちなみに写真は四男坊(笑)