11月15日に発達のお話会をします。 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

生きるが満ちている

人生の学び舎を作る人

田端智子です。

 

今子育て中のお母さんに

お伝えしたいことがあって

今日は書こうと思います。

 

 

〇〇〇〇〇にとらわれていた10年間

 

実は私、新米ママさんの10年前、〇〇〇〇〇にとらわれていました。

(なかなかすべてを抜け出すことは簡単ではありませんが…)

それは何か?

『あたりまえ』という言葉です。

・寝る前に本を読んであげることが、あたりまえ。

・子供が泣いていたら抱っこしてあげるのは、あたりまえ。

・おなかがすいたと言ったらご飯を出すのが、あたりまえ。

・寝たふりして、子どもが寝付いてから、わざわざ起きてきて皿を洗うのが、あたりまえ。等々…。

 

やってあげること=育児

動いていないと育児じゃない!!と思っていた時期がありました。

 

だから、2歳の長男と手をつなぎ、

生後何か月かの次男を抱きかかえ、

ほぼ毎日散歩や公園に行っていた時期があります。

 

その時も

・子どもと一緒にあそんであげるのがあたりまえ

と思っていたので、いつも一緒に遊んでいました。

 

そんな時に

長男が砂遊びを一人でやり始めたときがあったんです。

「これだけ集中しているから、ここは話しかけてはいけないな」

と直感的に感じたときでした。

 

そこで、私はあえて声はかけずに隣でずっと見ていることにしたんです。

男の子を育てているママさんはイメージつくと思います。

いきなり集中モードに入って、5~10分ずっと砂で何かを作り始める瞬間。

その時に

「今までは一緒に動いていることが育児だと思っていたけれど、

あ~見ていることも育児なんだな」とふと思ったんです。

 

 

育児の概念が変わった瞬間から

 

そんな経験があったことを今朝思い出したんです。

「見る」ということも育児だということを

「今動くことが当たり前」と思いながら

頑張っているお母さんたちに伝えたい。

 

だから、私は

「見守る」「見る」ことができるようになるために

発達のお話会をしています。

「止まって見る」ということは簡単なようでなかなか簡単ではないですから…。

 

私の失敗続きの育児話や

子どもってどうやって成長していくかわからない

子どものことで、ちょっと不安がある

子どもたちにどうやって対応していいかわからない。

子どもとどうやって遊んだらいいかもわからない。等々、

お医者さんや◎か月健診でも

「特別聞くことじゃないしな~」

「こんなこと聞いていいのかな?」と思う方

ぜひいらしてみてくださいね。

 

11月15日に

群馬県太田市にある とりの森デンタルケアさんにて

「歩くまでの発達って?」という題名のもと、歩いた後の話もします(笑)。

ぜひいらしてみてくださいね。

詳細・申し込みは、とりの森デンタルケアさんのInstagramから😊

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!