裏の感情も考えつつ、でもその子をみる | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

 

生きるが満ちている

人生の学び舎を作る人

田端 智子です。

一気に空気が秋に変わってきましたね。

汗っかきで暑がりの私には

非常にうれしい季節となってきましたが、

この時期半袖を着るかノースリーブっぽいものを着るか

まだまだ迷ってしまいます。

 

長袖や七分袖は、まだまだのようです(笑)

 

本日は、

「裏を考えている」ということについてお話していきます。

 

最近、私の息子らが通っている小学校でも

運動会の練習が活発になってきました。

 

走るのが遅い子でもダンスは好きで頑張っている子

走るのがめちゃくちゃ得意で、生き生きしている子

応援を頑張っている子

運動会が好きではない子

このイベントに向かっていく一体感が苦手な子

 

私が運営している学童でもいろんな子がいて

本当に大きなイベントがあると、

いろんな子どもたちの感情の動きを感じます。

 

 

我が家の息子は

運動が得意な次男+どうでも良いといつも口にする三男がいます。

 

三男は小学校での初めての運動会なので、

いろんな感情があるみたいです。

 

「どうでも良い」と言いながら、

一生懸命ダンスを練習したり

「○○くんは、足がめっちゃ速いんだよ」

「俺は、そこまでじゃない」とふとした瞬間に話したりします。

昨日は、「い~け行け行け行け行け赤団!!」と

寝る前に応援練習がいきなり始まりました!!

 

子どもながらに

「ただ楽しむ」だけではなく

「協力したい」

「勝ちたい」

「●●君には負けたくない」等など

いろんな気持ちがあるようです。

 

おなかが痛くなったり、

いつも以上に兄弟げんかでも

沸点が低くなり、すぐに泣いたりする姿も見られています。

 

親としては

「ただ楽しんだらいいのに…」とは思いますが、

親と子どもは別物。

 

だからこそ

私の感情は私の感情として、息子の感情は息子の感情として

大事にしていきたいと思います。

息子に「楽しんだらいいのに。そんなプレッシャー感じなくてもいいよ」ということは簡単ですが、今回は見守っています。

長男次男の時には、私の感情ばかり伝えてたなと反省。。。

三男になって、自分の気持ちを置いておくことが少しずつできるようになってきていて、ちょっと進化している感じがします(笑)。

 

母ちゃんとしては

おいしいご飯を作ってあげるくらいしか

できることはないな。

 

まぁ、当日楽しんでもらえたらいいな。

と思います。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

今日も最高の一日をお過ごしください。