私たち大人が完璧である必要はないと知った日 | 田端SUN家のブログ

田端SUN家のブログ

生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

こんにちは。

 

生きるが満ちている

人生の学び舎をつくる人

田端 智子です。

 

今日は館林39℃です。

ヤバいです。

皆さんの住んでいるところは

いかがでしょうか?

 

適宜水分補給をして

過ごしていきましょう!!

 

今日は、昨日の性教育のお話会での

更なる気付きについてです。

 

 

 

ここまで話をするのか。

 

 

実は、私はこのお話会を聞いていて

自分が「絶対に必要だ」と思って講師の先生を呼んだんですが、

それでも、

「ドキッ」っとしたことがありました。

それは命のルーツのことです。

 

人間も動物も虫もそうですが、

子孫を残していくために

交尾をしています。

それは人間でいえば

性交です。

 

ここで書いていても

ドキッとしてしまう自分がいます。

 

それは何故か??

 

 

わたしたち親世代は

「性に関すること=タブー」とされて

育てられてきたから。

40年弱その価値観で過ごしてきたから

ここでいきなり変わりなさい!!

と言われても

そんなに簡単なことではありません。

 

でも、

今回講師の先生の話を聞いて

子どもたちと共に

「それでもこの話をしたい」

「ちゃんと学んでいきたい」と思いました。

 

 

何故かというと

「子どもたちは愛されて産まれてきたということ」

「君たちが生まれたのは奇跡的だということ(流産などのことだって、自分が経験していなければ知らなかったことだった)」

「おじいちゃんおばあちゃんがいて、君が生まれてきている」

ということを

私が母になって伝えたいと感じていたからでした。

 

 

今回のお話会を通して

「私たちも子どもと共に成長していけばいいのだ」と思ったんです。

まだまだ

「恥ずかしい」

という部分は抜けない気持ちもあるけれども、それでも伝えていくことが大切なことだと思ったんです。

 

恥ずかしいと思うことがいけないわけではありません。

というのも

「はい!!今日からすべてオープンに話します」ってことは

なかなかできませんからね。

 

だって、その価値観で今まで生活してきたわけですから。

 

 

だからこそ、

私の口からは、なかなか言えてこなかったから

講師の方の言葉を借りて、子どもと同じ内容を聞いて

「私はどう感じたか?」

「子どもたちはどう感じたか?」

だけのシェアだけでもいいかなと思うんです。

 

親は、フルオープンでいかなきゃいけないことはないし、

親は完璧でいなければいけないわけではないからこそ

学んでいくことが大事なんだなぁと思った瞬間でした。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

本当に暑いので

皆さん体調には気を付けてお過ごしくださいね。

 

私はこれから外での集会に行ってきます!

歩きのお供は

「特製!梅ジュース」

これで、乗り切れそうです。

 

今日もさいこうの一日をお過ごしください。