自分の「悔しい!!」の感情 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

 

生きるが満ちている

人生の学び舎をつくる人

田端 智子です。

 

昨日は、今年初めて

クーラーをつけっぱなしで

寝ました。

 

男5人女1人の生活ですので、

真面目にクーラー何度で何時間つけるか問題は

深刻です(笑)

 

さぁ、今日も元気に行きましょう!!

 

 

今日は、

講座に参加して「悔しい!!」と

思ったことを書きたいと思います。

 

最近、『頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか』の著者で

私がトレーナーとしてお伝えしている

方眼ノート1dayベーシック講座の開発者でもある

高橋政史さんの講座に参加しています。

 

そこは、講座を教える側のトレーナーが

毎回40人位集まっている場です。

(ちなみにトレーナーはその約30倍くらいいます。今回は特定の分野での講座のため、この人数での講座になっています。)

 

昨日、その講座に参加しながら

「悔しい!!」という感情が出てきて

悔しすぎて奥歯を食いしばり、

 

悔し涙が出てくるのをこらえるという場面があったんです。

 

なぜ悔しくなってしまったのか?

 

どの場面で悔しさを感じたのかと言いますと、

方眼ノート講座を伝える側になるときに

必ず書いて提出する課題があるんです。

 

昨日の講座ではその課題の話になりました。

 

その課題の内容は、

トレーナーになって1年9か月

いつも頭の中にあったり、

トレーナーなりたての頃に書いたノートがあったので

分かっているつもりでした。

 

でも、今回あえて、気になったので、

講座中にそのノートや

提出した課題を印刷して出してみたんです。

 

 

それを見たときに

愕然としてしまいました。

 

「全く心が動かない」

「みても情景すら思い浮かばない」

「スマートに書こうとしている面白くないノートだった」

 

ということです。

「何でこんなに心の動かない文章を書いているんだろう?」と思ったんです。

 

 

 

こんなに助けてもらっているものなのに…

2020年2月に

理学療法士であり、NPO法人の代表を務めている

山口清明さんの方眼ノート講座を受け、

 

そこから

その時に出した

「ノートに全く関係ないけど、今解決したい3つの課題」も

全て解決し

 

自分の気持ちや軸を知ったり

育児で子どもと会話をするときにも使ったり

子ども同士の喧嘩に関しても使ったり

中学の子どもの定期テストのテスト計画に使ったり

夫婦関係について使ったりと

 

ここに書ききれないほど

「自分の人生を変えてきてくれているもの」

「自分自身の相方」

 

「『ノートを書かないでと言われたら、どうやって考えていくんだろう?』と路頭に迷うと思うもの」

 

であるものなのにもかかわらず

私が書いた課題は

「薄っぺらいな」と感じ…。

 

その課題から見えた自分の実力を目の当たりにしたときに

「悔しい!!」と思ったんです。

(この「悔しい」の気持ちJINSの田中社長と話したときのブログに重なるなと、今ふと思っています。)

 

 

 

 

悔しいからこそ、伝え続ける

「悔しい!!」の感情は

今の私の原動力となりそうな予感です。

 

そんなにすぐに

皆さんに伝わるような文章が書けるようになるわけではないと

思いますが、

 

それでもこの「悔しい!!」という

自分の気持ちを大事にしながら

一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

そのためには日々綴るということを

続けていきます。

 

私がなぜ法人代表であるにも関わらず、

方眼ノートやBHSなどをお伝えしているのか

 

そこには、

「子どもたちがイキイキと暮らす未来」しかないからです。

だからこそ、私はそれを伝えていきたいと思っています。

 

もう少し詳しくお話する場は、

別の機会に設けていこうと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

最高の一日をお過ごしください😊