コンシーラーに頼りすぎない!大人の美肌作り | 美容のプロを育てる!大人メイクの専門家 麻衣子先生のおうちでメイクレッスン♪

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こんにちは。



オートクチュールメイク®が学べる

Make-up Atelier

Ma*Vie(マヴィ)


美容のプロを育てる専門家

大人のベースメイク専門家の

山田麻衣子です。









昨日、こちらの記事をアメトピにてご紹介くださいました♥

たくさんの方にお読み頂き、本当に嬉しいです。
アメブロ様、いつもお読みくださっている皆様、そして初めてお越しくださいました皆様✨
本当にありがとうございます。これからもお役立て頂ける記事のアップを、心がけてまいります!








さてさて、Ma*Vieの生徒様方のお声により生まれた






本日は

 TODAY'S
 
コンシーラー使い


について。






年齢を重ねると頬付近の色素沈着や、目の下のクマなど…
カバーをしたい箇所が増えていきますよね💦





そんなとき、皆さんはコンシーラーだけに頼り過ぎてはいませんか?
これ、大人の間違いメイクでよくありがちなのです。






完璧にカバーをされ過ぎたお肌は、厚塗り感になり老け見えの原因となってしまいます。






クマだけでなく、色素沈着もメイク下地の段階で、薄く調整しておくことが大切なんです♥
気になる箇所は2回ほど、指で優しくトントンと重ねることで、より調整効果を発揮してくれますよ。








例えば色素沈着に見立てたホクロ↓








イエローのコントロールカラー効果のあるメイク下地をのせることで↓






色素を薄く見せることができます↓

シミやソバカスなどが薄く調整されると、その後に続くファンデーションやコンシーラーの量が減り、ナチュラルで透明感のある仕上がりになりますよね✨








またクリームチークなどの活用は、完璧に沈着をカバーしなくてもカモフラージュすることで、それらを目立ちにくく仕上げてくれます。
ツヤ感や保湿力もアップして、大人の肌には嬉しいアイテムですね。







気になるトラブルカバー
=コンシーラー




となりがちですが、コンシーラーは本当に最後の砦です。



大人肌にはなるべくコンシーラーの多用を防いで、ナチュラルで透明感を残したお肌作りをオススメしています♥

ぜひ一度、皆様のコンシーラー使いの見直しをなさってみてくださいね。







本日もお読みくださり、本当にありがとうございました!!









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